蒙古タンメン中本 高田馬場店（東京都新宿区高田馬場）

※昨日食べた分

今回は夜行バスに乗る前の腹拵えということで高田馬場駅の早稲田口から出て
ロータリーを渡った先の雑居ビルの地下に入っている「蒙古タンメン中本」に向かいました。

店内に入り、券売機でお目当ての北極げんきのこ（１０３０円）と追加トッピングで
ゆで玉子（９０円）、更に半ライス（１４０円）、納豆（１１０円）、食後の辛味消し用に
コーラ（２１０円）をチョイス。食券を店員さんに渡す際に麺の量は少なめで頼んで待ちました。

アプリのクーポンはゆで玉子でお願いしました。

出て来たのは大根おろしの入った激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚肉、キノコ餡（シイタケ、エノキ、シメジ入り）、青ネギとゆで玉子が乗った一杯と

別腕で生卵、あとは半ライス、納豆といったところです。

スープは見た目そのままの激辛に大根おろし由来の爽やかさとマイルドさが加わり、
食べ進めやすい味わいに仕上がっています。今回は途中で生卵による味変も試みました。

これはこれでなかなか乙ですが、作る人のクセにもよるのかもしれません。
食べ応え十分でスープの持ち上げ良好な麺にキノコ餡を麺に絡めて食べ進める訳ですが、
３種のキノコそれぞれの風味と食感が食べ進めて行く中で変化をつけてくれます。

今回は西村店長改め？アキラ店長調理だったのですが、キノコ類の切り方が大きいのも

食感的には食べ応えがあって面白いです。青ネギは見た目・香り・食感的にもアクセントになっています。

全体的には激辛だけど食べ進めやすい一杯だと思いました。

とりあえず１枚

タイトなスケジュールで欲張った割には失敗もありましたが、大本命は何とかゲットです。