今日は予報より早く降り始めた雨に予定より早く鳥見を切り上げて撤収し、
予定より早いバスに乗ったら予期せず北総線に乗ることになったので、
松飛台駅の近くにある「手打中華 とら食堂 松戸分店」に食べに行くことにしました。
松飛台駅の改札を出て目の前の道路を横断し、左に1分も歩かずに店に到着。
入口の記帳台で記帳してベンチに腰掛け30分ほど待った後にカウンター席に案内され、
入口の記帳台で記帳してベンチに腰掛け30分ほど待った後にカウンター席に案内され、
焼豚ワンタン麺味玉入り(1300円)を注文しました。
出て来たのは鶏ガラベースの醤油スープに平打ち縮れ麺が入り、
チャーシュー、海苔、ネギ、ホウレンソウ、メンマ、味玉、ワンタン、ナルトが乗った一杯でした。
チャーシュー、海苔、ネギ、ホウレンソウ、メンマ、味玉、ワンタン、ナルトが乗った一杯でした。
スープは煮干や魚介系も感じさせ、醤油の香りも程良く主張し、
あっさりしていて優しいながらも力強い味わいです。
自家製の麺はコシがあって食べ応え十分で、スープの持ち上げも良好です。
あっさりしていて優しいながらも力強い味わいです。
自家製の麺はコシがあって食べ応え十分で、スープの持ち上げも良好です。
チャーシュー豚の肩ロースとバラロールの2種で、どちらも味付は薄めで
肉自体の食感と薫香で楽しむといったところでしょうか。
ワンタンは大きめの皮で挽肉餡を包んでいて、ツルツルッとした食感で食べ応えもあります。
が、写真を見るとワンタンはどこ?って感じです。実はチャーシューもそうなのですが、
丼の上に並びきらず、チャーシューの下に更にチャーシュー、そしてワンタンが
隠れているので、実はチャーシュー&ワンタンだけでかなり具沢山な構成になっています。
メンマとホウレンソウは可もなく不可もなく、海苔ヘタり易さも相変わらずです。
味玉は過不足ない味のしみ具合で半熟具合もグッドです。
メンマとホウレンソウは可もなく不可もなく、海苔ヘタり易さも相変わらずです。
味玉は過不足ない味のしみ具合で半熟具合もグッドです。
全体的には幅広い客層に受け入れられる、食べやすい味わいの一杯だと思いました。
で、こういう食レポを書いてると、たまに“並んで待ったから美味しく感じただけだろ?”と
抜かすアホが沸いてくることがあります。自分がその程度の味覚しか持ち合わせてなくても、
世の中の全ての人間が自分と同じではないということくらいは覚えて欲しいものです。