大つけ麺博 第四陣４日目

今日は仕事帰りに先日食べ損ねたラーメンを食べようということで歌舞伎町を通り抜けて大久保公園まで足を運びました。
大つけ麺博は相変わらずの大盛況で、今日は割と偏りなくどの店にも行列が出来ていました。

今回も食券売り場には目もくれず、前売りチケットを手に「らぁ麺屋　飯田商店」に並びました。
で、待っている間に聞かれるお約束の追加トッピングは迷った挙句にちゃーしゅー３種（３５０円）と
エビワンタン（１５０円）の両方を注文してしまいました（爆）。
鶏ガラベースの塩スープに細ストレート麺が入り、チャーシュー（３種）、ミツバ、メンマ、エビワンタンが乗った一杯は
スープがとにかくクリアでキレが良く、あっさりしているけど力強い旨味を感じさせる逸品です。
麺もしなやかでスープの持ち上げが良く、チャーシューは特に鶏チャーシューがスープにマッチしていてグッドでした。
あと、エビワンタンが本当にゴロッとエビが入っていてプリプリした食感が楽しめて好印象でした。

大つけ麺博 第四陣２日目

今日は仕事帰りに所用を済ませてから大久保公園に向かったら遅くなってしまい、大つけ麺博はえらい混雑してました。
特にラーメン側がかなりの混雑で、真っ先にチェックしようと思っていた「飯田商店」だけがガラガラだったのも
単に売り切れたからという有様。これは後日再挑戦しなくてはなりません・・・という訳で、気を取り直して
つけ麺の側に向かったらこちらもかなりの混雑ぶりでしたが、「古都はピアノマン」の華麗つけ麺からチェックすることにしました。

列に並んで追加トッピングを全部乗せ（３００円）でお願いして出て来たのはトマト由来の酸味を前面に押し出した
カレー味のつけだれと冷水でしめた中太ストレート麺の組み合わせにローストポーク、バジルソース、海苔、天かす、味玉が
乗った一杯でした。正直、カレーの主張は控えめ・・・というか、良くも悪くも酸味でもってカレーを押さえ込んだ印象です。
故にうっかりするとカレーつけ麺を食べていることを忘れそうです（笑）。それでも麺はツルツルしていてコシもあり、
つけだれの持ち上げも良好・・・って、これはつけだれの粘度でもって絡みついていると言った方が正解かもしれません。
柔らかいローストポークは淡白な味付で汎用性が高く、海苔はパリッとしていて妙にクオリティが高いです。
その一方で疑問なのは天かすとバジルソース。食感に変化を求めるなら天かすでなくてもクルトンとか選択肢はあったでしょうし、
バジルソースはカレー味の中では完全に埋没している感が否めません。あと、味玉の塩っ気が心持ち強めです。
トータルで見ると大人しめなカレーつけ麺という印象でした。

“ウミネコ”

仲良しでした♪

これも試し撮り

これだけを見るなら悪くない気はします。とりあえず今日の運用で細部の問題点は洗い出せました。

探鳥会の前の下見にて

新機材での試し撮りにしては撮り難い被写体でした（汗）。

めん徳二代目つじ田 神田御茶ノ水店（東京都千代田区神田小川町）

※昨日食べた分
今回は小川町方面に買い物に行く用事があったので「めん徳二代目つじ田」に食べに行きました。

ずいぶんと久しぶりに行ったのですが、メニューの表記が変わっていました。それでも大体の見当はつきましたので、
濃厚特製つけ麺（１０８０円）の食券を購入し、店の前でしばらく待ってからカウンター席に案内されました。

程なくして出て来たのは豚骨魚介系のつけだれにチャーシュー、ネギ、メンマ、味玉が入り、
冷水で締めた中太麺の上に海苔とすだちが乗った一杯でした。

つけだれは動物系、魚介系共に厚みを増した印象で、ほど良いこってり感と魚介のダシのきき方が気持ち良いです。
麺はツルツルしていてつけだれの持ち上げもかなり良好です。久しぶりだったので以前なら最初に投入していた
卓上の黒七味とすだちを店のお勧めに従って途中から投入したのですが、やはりこれは最初に投入で良かったようです。

チャーシューは肉厚でボリュームたっぷりですが、味付はあまり突出せず、あくまでも主役は麺とつけだれといったところでしょうか。
海苔はやや薄めながらもパリッとしていて香りが強く、半熟の味玉も過不足ない味のしみ具合です。
また、メンマもきっちり戻してあってなかなか隙はありません。

全体的には相変わらず魚粉てんこ盛りのつけ麺とは一線を画していて、さすがの安定感でしたが、
人気にあぐらをかくことなく進化していることが窺える一杯でした。

大つけ麺博 第三陣２日目

今日は仕事帰りに同僚と一緒に大久保公園で開催中の大つけ麺博に行って来ました。
諸般の事情により別行動をとっていた同僚と公園の入口で合流し、会場入り。

各自購入していた前売りチケットを手に気になる店にＧＯ！ってことで散開しました。
ルリはラーメンの側で「ドゥエ　イタリアン」のらぁ麺フロマージュを選択し、
追加でオールトッピング（５００円）をオーダー。ちなみにチーズ２倍＆味玉＆生ハムです。
鶏ベースのクリアな塩スープなので、チーズが違和感なく合い、細めのストレート麺によく絡みます。
生ハムはさっぱりしていてネギと味玉は控えめに主張するのみ。一見奇抜な組み合わせに思えて
実はバランスがとれていて食べやすくまとまっている辺りはさすがです。

続けてはつけ麺の側で「吉田商店」の濃厚辛シビ坦々つけ麺をチョイス。
豚バラ肉と味玉を追加トッピングで注文（計４００円）。豚骨ベースに唐辛子と山椒をきかせたつけだれに
全粒粉入りの中太ストレート麺という組み合わせで、豚バラ肉、豚挽き肉、ネギ、タマネギ、ピーナッツ、味玉が乗っていました。
つけだれの山椒がやや強い気はしましたが、それでも十分に許容範囲で、食べ応えのある麺との相性も文句なしです。
甘めの豚バラ肉が辛い中にあってアクセント＆ボリューム感アップになっていて満足度は高く、
味玉も甘めの味付けで中身はきっちり半熟でグッドです。個人的にはもうちょっと山椒を抑え目で
唐辛子が強めな方が好みでしたが、十分に美味しいと思える一杯でした。何となく、神田にある「鬼金棒」を連想しましたが・・・（汗）。

大つけ麺博 第三陣初日

今日は大つけ麺博の第三陣で気になる店をチェックしようということで、またしても仕事帰りに
大久保公園にＧＯ！って何度目でしょう？（笑）

前売り券を買っているので共通食券売り場には並ばず、公園に入ってお店のブースに並ぶ訳ですが、
今日は地方から出店している店を重点的に攻めようということでまずは福島県から出店している
「麺処　若武者」の青森シャモロック塩鶏中華から頂きました。追加トッピングは全部乗せ（５００円）。
出て来たのはシャモベースに塩をきかせたスープに中細の平打ち縮れ麺が入り、チャーシュー２種、
海苔、ネギ、メンマ、ホウレンソウ、バター、味玉、ナルトが乗った一杯でした。
鮮烈なスープが印象的な一方で麺の弱さが気になりました。あと、チャーシューはデフォルトの鶏と
追加の豚とで２種類だった訳ですが、このスープに合わせるなら鶏肉だけでもう１種類作れなかったかな？という印象です。
あと、海苔が妙にクオリティ高かったです。

次はつけ麺を・・・ということで山形から出店している「新旬屋　麺」のつけ鶏中華で追加トッピングは味玉（１００円）のみ。
鶏ベースつけだれに冷水でしめた中太平打ち麺、豚の炙り焼きチャーシュー、鶏肉、海苔、ネギ、ナルト、味玉等が乗った一杯で、
とにかくすっきりしつつも力強い味わいのつけだれと食べ応えのある麺の組み合わせがグッドでした。
ただ、気になったのは豚の炙り焼きチャーシュー。追加トッピングで増量も出来たのですが、何となく
嫌な予感がして回避したのが結果的に正解でした。単体で味わえば良いのですが、豚特有の味がつけだれの味を邪魔してしまいます。
これを増量したら更に味を殺してしまいそうなのに、これを追加トッピングとしている辺りのセンスは頂けません。
ただし、海苔や味玉などは卒なく仕上がっていて、全体的にはなかなか完成度の高い一杯でした。

やはり信用は大事

厚労省不祥事に厳正対処＝菅官房長官

テクニカルな部分には関係ないと言っても、制度を運用する側の役人が信用できないのでは・・・。

色々と最悪の１日

今日という日をルリは忘れたい・・・（謎泣）。