とりあえずの成果

今日は鳥がメインの休日ではありませんでしたが、それでも出掛けた先に見合う成果をということで押さえておきました。

“タケノコ”

普段、見慣れているカモでもこうなると正体不明になりがちです（笑）。

蒙古タンメン中本 船橋店（千葉県船橋市浜町）

今日は「蒙古タンメン中本」の千葉県初出店となる船橋店オープンということで朝一の電車を乗り継いで
南船橋駅で降り、ららぽーとＴＯＫＹＯ－ＢＡＹの北側に隣接しているビビット南船橋に向かいました。

そして、ビビット南船橋の１階部分外周部の真っ赤な店構えの前には既に先客が１人。
一番乗りとは行きませんでしたが、２番目をゲット。ちなみに、１１時開店に対してルリの到着は６時２０分頃（爆）。
※一番乗りの人は更に早く、５時２０分頃に店に着いたそうです。

雨天と待ち時間の長さを考慮して、レインウェアに傘、更には折り畳みイスを準備していったのでフル活用。
次々に出勤する店員さんと挨拶を交わし、開店祝いの花の設置を見守り、しばらくして社長降臨。よくよく赤と金色が似合う方です。
その間にも列はどんどん伸びて行き、最後尾が見えなくなりました。
店の前での気合いの入った朝礼の後、予定より少し早い１０時４０分頃に船橋店開店です。
ちなみに、この時点で行列は１００人を超えていたそうです。

店に入り、店内の券売機で北極ラーメン（８３０円）と半熟北極玉子（１２０円）、半ライス（１２０円）をチョイス。
社長としっかり握手させてもらい、記念品の真っ赤なタオルを頂いてカウンター席に座りました。
店員さんに案内されるまでもなく奥の方から詰めて座るのはお約束でしょうか。

程なくして出て来たのは真っ赤な見た目の激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚バラ肉、モヤシ、半熟玉子が乗った一杯でした。

スープは期待を裏切らない問答無用な辛さですが、その奥にコクがあり、麺によく絡みます。
モヤシのシャキシャキした食感がアクセントになって良い感じです。
たまたまでしょうが、今日は豚バラ肉の量がかなり少なかったです。
味玉は辛めに味付けされてはいますが、とろける黄身でいくらかまろやかになってグッドです。

全体的には飽きの来ない辛さと旨さを堪能できる一杯だと思いました。