今日は久しぶりに月一限定メニューを頂こうということで西新宿の「麺屋 翔」まで足を伸ばしました。
店内に入り、券売機で媛っこ地鶏特製塩ラーメン(1290円)の食券を購入して店員さんに渡し、
カウンター席に案内されてしばし待ちました。
出て来たのは地鶏ベースに塩ダレをきかせたスープに中細ストレート麺が入り、
鶏チャーシュー2種、海苔、ネギ、紫タマネギが乗った一杯でした。
スープは今回、鶏の旨味をより強くする工夫をしたらしく、かなり力強い味わいに仕上がっています。
そして、その旨味が塩ダレで引き立てられているので、今回ほど塩を選択して良かったと思ったのは初めてかもです。
麺は滑らかな食感でスープの持ち上げも良好です。
鶏チャーシューはどちらも薄めの味付けで変に主張し過ぎず、部位による食感の変化で飽きが来ません。
紫タマネギのシャリシャリした食感とネギの香りが良い感じにアクセントになっていて、
やや固茹で気味の味玉も卒なく仕上がっていて細部まで隙らしい隙を見せません。
全体的にはあっさりしているけど旨味はしっかりした、力強く一本芯の通った味わいの一杯だと思いました。
今日は18周年祭があるということで朝一の電車に乗って池袋に・・・。そして池袋駅の西口側から
地上に出て工事中の公園を横目に通り過ぎて「蒙古タンメン中本」に足を運びました。
店の前・・・というか脇の路地に出来ている行列の最後尾に到着したのが6時ちょい過ぎで5番目。
雨が降っていたので傘を差して開店を待つことに・・・。
周年祭恒例のルーチンや儀式も終了して店内のカウンター席に案内されました。
今回は食券を買う前にいつもよりだいぶ迷いましたが、先日、新宿店の部長さんから
こんにゃく麺は冷し系(つけ麺)に合うという話をうかがったことを受けて
冷し味噌らーめん(820円)にこんにゃく麺変更(130円)、チャーシュー2枚(220円)、
北極玉子(130円)、コーラ(210円)というチョイスになりました。
そして出て来たのは豚バラ肉の入った激辛味噌スープのつけだれに冷水で締めたこんにゃく麺
という組合わせの一杯で、麺にモヤシとチャーシュー、辛い味玉が添えられていました。
出て来た瞬間、麺が少ないのでビックリしましたが、こんにゃく麺だと見た目がこうなるようです。
コクのある激辛味噌スープのつけだれがピロピロした食感のこんにゃく麺によく絡みます。
新宿の部長さんのお勧めに従って正解でした。ただ、ローカロリー過ぎて食べ応えがありません(爆)。
モヤシのシャキシャキ感はいつも通り良い感じです。
全体的には激辛で辛旨は変わらないけど腹持ちのしない一杯になってしまいました(苦笑)。
gooニュースより
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1911220062?fm=g
※数日前に食べた分
今回はゲリラ限定メニューを頂こうということで仕事帰りに神田に寄り道して
「鮮魚らーめん 五ノ神水産」まで足を伸ばしました。
店に入り、店内の券売機で左下隅の限定麺のボタンをポチッ!と押して食券を購入しました。
ちなみに、今回の限定は“芳醇ポルチーニ茸と和栗のヌードル”(1200円)。
いつにも増して予測不可能です(爆)。
そして出て来たのは動物系がベースでしょうか?キノコ類特有の香りや和栗の甘味と
独特の香辛料使いが印象的なスープに中細ストレート麺が入り、
豚肩ロース、ポルチーニ茸、和栗、パルメザンチーズ、糸唐辛子等が乗った、
具材の構成に至るまで既にどこかで出ているような気が全くしない一杯でした。
正直言ってラーメンというよりは全く新しい麺料理と言った趣で、全く分析出来ません。
天才の思考について行けないだけとも言いますが・・・(汗)。店長曰く、文句が出るかと
思っていたんだけど・・・”って、文句つけようにもあまりにマニアックで難しいから
文句のつけようがなかっただけではと・・・。
全体的には全く新しい味覚体験を与えてくれた一杯だと思いました。
今日は昨日オープンしたばかりの新店に食べに行こうということで市川駅の北口から
歩いて1分ほどの所にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。
雨降りで開店1時間ほど前に着いたのですが、先客が既に1人。2番目で並んで開店を待ちました。
開店と同時に店内に順次案内され、券売機で食券を購入。今日のチョイスは冷し味噌らーめん(820円)と
コーラ(210円)。カウンター席に案内されて食券を渡す際にLINEクーポンでゆで玉子もお願いして待ちました。
出て来たのは豚バラ肉の入った激辛味噌スープのつけだれに冷水で締めた中太ストレート麺
という組合わせの一杯で、麺にはモヤシとゆで玉子が添えられていました。
つけだれは激辛でありながらコクをしっかり感じさせる味わいで、食べ応えのある麺によく絡みます。
モヤシのシャキシャキした食感がアクセントになっていて、ゆで玉子が箸休めといった具合です。
全体的には激辛だけどしっかり辛旨を感じられる、安心して食べられる一杯だと思いました。
gooニュースより
https://news.goo.ne.jp/article/yonhap/world/yonhap-20191119wow060?fm=g
今日は町田で所用を済ませた後に新規開拓を・・・ということで住宅地の中に入り込み、
「麺屋くり」にお邪魔しました。店内に入るとカウンター席に案内され、
そこでメニューを見てしばし考えました。最近、券売機で食券を買う店に慣れてしまったせいか、
こういうシステムがちょっと新鮮です(爆)。とまあ、そんな訳でデフォルトっぽい醤油ラーメン(650円)に
味付け玉子(100円)を追加ということで注文して待ちました。
出て来たのは魚介系を強く感じさせる醤油スープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、ホウレンソウ、味玉が乗った一杯でした。
スープはいわゆる中華そば的な味わいですが、エッジがきいていてインパクトは十分です。
麺は加水率低め&やや固めのゆで加減でパツンと噛み切れ、スープの持ち上げも良好です。
よく考えたら九州系の豚骨ラーメンも加水率低めの麺でスープをよく持ち上げるのだから当たり前ですね(汗)。
チャーシューは心持ち濃いめの味付けで、箸で持ったらホロホロと崩れる柔らかさです。
そういや、久しぶりにこんな柔らかいチャーシューを食したかもしれません。
ホウレンソウは彩り兼アクセントと言ったところでしょうか。
ただ、海苔に関しては最初からへたっていて、マイナスにはなってないけどプラスにも
なってないので、正直言ってスープと麺のレベルに追いつけてないので要らない感じです。
メンマも価格帯を考えればこれ以上手間暇をかける訳には行かないのでしょうが、
それでももうちょっと頑張れたかなぁという気がします。ある意味ショッキングだったのは味玉です。
見た目はきっちり半熟だし良さげなビジュアルだったのですが、まさかここまでしょっぱいとは・・。
ルリの食べ歩き史上、最もしょっぱい味玉と言って良いでしょう・・・という訳で次に行くなら味玉はなしです(汗)。
全体的には“ザ・中華そば”といった趣きで、手頃な価格できちっとまとめ上げられた一杯だと思いました。