今日は鳥見の帰りに津田沼駅を経由したので、久しぶりに駅の北側に足を伸ばし、
「魚骨ラーメン 鈴木さん」に食べに行きました。10年以上のブランクには理由がありまして、
前回訪問時に狭い店内に機材を背負ったまま入り、窮屈だったので敬遠していたのです。
その後、改装して広くなったのは知っていたのですが、なかなか津田沼駅で降りる機会がなく、
今回ようやくといったところです。
店内に入り、券売機で秋刀魚まぜそば(950円)の食券を購入し、
店員さんに渡したら麺の中盛が無料ですとのことだったので、
いっそ昼夜兼用で食べてしまおうということで中盛もお願いしてカウンター席で待ちました。
出て来たのは魚介と醤油がきいたたれに中細麺が入り、チャーシュー、ネギ、糸唐辛子、
メンマ、そしてサンマのほぐし身が乗った一杯でした。
混ぜ込んで食べ始めるとややオイリーなものの、サンマの味が全体に行き渡ります。
出て来たのは魚介と醤油がきいたたれに中細麺が入り、チャーシュー、ネギ、糸唐辛子、
メンマ、そしてサンマのほぐし身が乗った一杯でした。
混ぜ込んで食べ始めるとややオイリーなものの、サンマの味が全体に行き渡ります。
麺自体が変に太くないので食べやすいかもしれませんが、プラス50円で極太平打ち麺変更という
オプションもあったので、そちらも試してみたかった気がします。
チャーシューは箸で持つと崩れるくらいに柔らかいのですが、明らかにサイズダウンしてます。
チャーシューは箸で持つと崩れるくらいに柔らかいのですが、明らかにサイズダウンしてます。
まあ、昨今の原材料費高騰を思えば仕方のないところですが、いっそ刻んでくれても
良かったかもしれません。まぜそばスタイルなのですから・・・。
ネギと糸唐辛子がアクセントといったところでしょうか。
途中でお勧めされた卓上のワサビを入れると味が引き締まる感じがしますが、
入れ過ぎるとヤバい気もします。ほどほどといったところでしょうか。
折角なのでお酢とコショウも試しました(この辺は餃子用か?)。
これは入れずとも良かったです。入れたらどこかで食べたような味になりました。
全体的にはまぜそばの1つのジャンルを体現している一杯だと思いました。
全体的にはまぜそばの1つのジャンルを体現している一杯だと思いました。