鈴鹿市議会議員 中西だいすけの活動日誌

鈴鹿市議会議員として年齢も含め5期目のベテランになりました。日々の活動や感じたこと、議会での動きなどをつづります。

6日のできごと

2011年05月07日 01時32分34秒 | Weblog
6日は午後から市役所に行き、いろいろな段取りをしていました。
5月20日に「どうきの会(2期議員の会)」の勉強会を午後から行うため、それについての打ち合わせとまではいきませんが、下話を事務局でしていたところです。今回は、議会改革に関連した勉強会を行う予定です。と言っても、いきなり改革の話から入るのではなく、議会の役割や意義、議員の役割や意義について、あらためて基礎的な話を押さえることを考えています。

というようなことのために事務局にいると、会派について新しい動きがありました。
書類が提出されたところは見ていたのですが、公式にはまだ出されていないので詳細をここで書くことは控えますが、ある会派が分離することになったということです。これから議会運営上も含めて、いろいろと動きが出てくるのだろうなと思いました。
このようなことは、議会の内側にいるとなんとなくわかるところがあるものですが、やはり市民視点ということから考えると、よくわからない、わかりにくいことだなとあらためて感じます。
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この2日間

2011年05月07日 01時29分33秒 | Weblog
我が家のブルーベリーも開花、クマバチが花に寄ってきています。

初夏の風景の一つになっています。あとはやはり収穫が楽しみですね。生食よりもジャムなどに加工して楽しむのがいいです。

さて、5日の子どもの日は、清水醸造さんの鈴鹿の米で日本酒を造る会の田植えに参加、その後懇親会を楽しみ、夜は家族で湯の山温泉の日帰り温泉に行きました。

造る会の方は、ほぼ最初からずっと参加しています。議員となってからではなく、前職のころから一市民として参加し、日本酒造りというよりも、お酒を通じたコミュニケーションを楽しませて頂いている感じです。

そういえば、関西大学の岩見ゼミに在籍していた時、関西の某大手飲料メーカーさんの行ったアンケート「酒カルチャー」だったかが、ゼミ生相手に行われました。どういうシチュエーションでお酒を飲むかなどの調査だったと思いますが、かれこれ20年近く前の話になってしまいますね(^^;

前にもこのブログで書いているかもしれませんが、よい日本酒を造るためには、良い米、良い水、冬の寒さも大切で、本当は日本に住む私たちにとって、環境を意識するときに、ひとつの指標になるのだと思います。
良い米が取れないところで、はたして安心できる食生活ができるのでしょうか?よい水のないところで、身体の8割が水と言われる私たちが安心して住めるのでしょうか?冬の寒さが弱まるということは、温暖化と関係することではないのでしょうか。。。
などなどです。

また、いろいろな祭りに際して、日本酒は神前などにあげられています。やはり日本の生活に密接につながっているもののはずです。実際に、「三重の新嘗」というお酒が、秋の収穫を祝う神社の祭りのために奉納されています。伊勢神宮にも奉納されているのですから、すこし関心を持ってもらうのがいいのではないかと思います。

話は長くなりましたが、今年の米のできとお酒のできはどうなるのかと思うところです。
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