今、大きな台風が接近しています。どうやら、四国から紀伊半島を通り、伊豆諸島へ抜けて行く経路をとるみたいです。かなり大きな台風で、進み方も遅く、雨風ともにかなり強いものと言われています。
…こんなとき、想定されている3連動型の巨大地震が来たらどうなるのでしょう。
地盤は緩み、気圧の低下で海水面も上昇、台風の風で高潮も発生、川は大雨で増水し河川堤防も緩んでいる。こんな状態のところに、長く続く地震動があったらどうなるか、想定される津波が発生したらどうなるか、また液状化への影響は…。
すくなくとも大きな被害が出るであろうことは予想できるのではないでしょうか。
災害後、ライフラインが止まってしまったらどうなるのか、自宅はもちろん避難場所はどうなのか、ただでさえ今年の夏はかなり暑く熱中症が騒がれている中、そのまま過ごすことはもちろん、蚊や蝿などへの対策はどうなのか、感染症対策は?
ともかく、学校の校舎にしろ体育館にしろ、自宅でさえ、かなり過酷な状況になることは予想できるはずです。
とかく、想定される震度やマグニチュード、津波の高さなど、それらのことばかりに私たちの意識も目をとらわれがちですが、やはり、そこに自分たちの身近で発生するであろうその他のリスクを考えるべきなのだと思います。
…こんなとき、想定されている3連動型の巨大地震が来たらどうなるのでしょう。
地盤は緩み、気圧の低下で海水面も上昇、台風の風で高潮も発生、川は大雨で増水し河川堤防も緩んでいる。こんな状態のところに、長く続く地震動があったらどうなるか、想定される津波が発生したらどうなるか、また液状化への影響は…。
すくなくとも大きな被害が出るであろうことは予想できるのではないでしょうか。
災害後、ライフラインが止まってしまったらどうなるのか、自宅はもちろん避難場所はどうなのか、ただでさえ今年の夏はかなり暑く熱中症が騒がれている中、そのまま過ごすことはもちろん、蚊や蝿などへの対策はどうなのか、感染症対策は?
ともかく、学校の校舎にしろ体育館にしろ、自宅でさえ、かなり過酷な状況になることは予想できるはずです。
とかく、想定される震度やマグニチュード、津波の高さなど、それらのことばかりに私たちの意識も目をとらわれがちですが、やはり、そこに自分たちの身近で発生するであろうその他のリスクを考えるべきなのだと思います。