7月24日に開いた公開勉強会「全国に広がる地方議会改革」には、市民の方3人と、一期目議員が7人、二期目議員が3人、三期以上議員が2人が参加していました。
何紙かの新聞記事での告知と、ケーブルネット鈴鹿での告知のみで、告知期間も短かったこともあり、市民の方の参加が少なかったこともあるかと思います。議会内では、すべての議員に案内文を配布していましたが、当日はいろいろな行事が重なっていたこともあり、多くの方はそちらに参加されていたのかもしれません。
さて、内容についてですが、議会改革と住民自治という観点からのお話を頂きました。これからの地方議会に求められることは、やはり住民・市民との関係を意識すること、情報共有としての議会の見える化につながることや、議会報告会や意見交換会の積極的な開催、住民・市民が議会に関わりやすくするために議会基本条例があるということなど、議会改革についての基本的な考えについてお話しいただきました。
会場の市民の方々の意見からは、「このような勉強会をするのであれば、もっと市民が参加するように努力してほしい」や「まちづくり条例に関心をもってほしい」、「議会基本条例についても、パブリックコメントのときだけでなく、制定過程に酸化させてほしい」とありました。
各議員からもそれぞれ一言ずつ意見や質問が中尾氏に問いかけられ、それに中尾氏が答えながら勉強会が進みました。
これを機会に、これからも市民公開型勉強会を実施したり、議会改革についても市民の方と協同で勉強会を開催できたらと考えています。
何紙かの新聞記事での告知と、ケーブルネット鈴鹿での告知のみで、告知期間も短かったこともあり、市民の方の参加が少なかったこともあるかと思います。議会内では、すべての議員に案内文を配布していましたが、当日はいろいろな行事が重なっていたこともあり、多くの方はそちらに参加されていたのかもしれません。
さて、内容についてですが、議会改革と住民自治という観点からのお話を頂きました。これからの地方議会に求められることは、やはり住民・市民との関係を意識すること、情報共有としての議会の見える化につながることや、議会報告会や意見交換会の積極的な開催、住民・市民が議会に関わりやすくするために議会基本条例があるということなど、議会改革についての基本的な考えについてお話しいただきました。
会場の市民の方々の意見からは、「このような勉強会をするのであれば、もっと市民が参加するように努力してほしい」や「まちづくり条例に関心をもってほしい」、「議会基本条例についても、パブリックコメントのときだけでなく、制定過程に酸化させてほしい」とありました。
各議員からもそれぞれ一言ずつ意見や質問が中尾氏に問いかけられ、それに中尾氏が答えながら勉強会が進みました。
これを機会に、これからも市民公開型勉強会を実施したり、議会改革についても市民の方と協同で勉強会を開催できたらと考えています。