今日は午前中に鈴鹿招待ジュニアバレーボール大会でコーチを、
午後からは大黒屋光太夫顕彰会総会に顧問として出席して、
バレーボール大会会場にまた戻り最後まで様子を見ました。
夜は自治会役員会に同席して地域の状況をお聞きしました。
鈴鹿市では地域づくりの動きも進んでいますが、
自治会を任意の地縁団体としてとらえるという考えについては、
地域内の様々な住民活動団体への分担金や公民館運営費、
社会福祉協議会、日赤募金や共同募金などの福祉関連費用などが、
自治会費から供出されている状況などがあり、
任意の地縁団体というとらえ方ではなく、
住民自治の基礎として整理すべきだと思います。
またソーシャルキャピタル形成の要素として重要だと思うところです。
現在の自治会が世帯単位であることから担い手が減りこのようなシステムは疲弊していくから、
地域づくり協議会を推進すべきという意見もありますが、
鈴鹿市の場合は既存の自治会の仕組みをベースに、
若い世代の地域での住民自治への参加を促進することを考え、
平行して鈴鹿市の住民の声を聴く仕組みを再編すべきだと思います。
午後からは大黒屋光太夫顕彰会総会に顧問として出席して、
バレーボール大会会場にまた戻り最後まで様子を見ました。
夜は自治会役員会に同席して地域の状況をお聞きしました。
鈴鹿市では地域づくりの動きも進んでいますが、
自治会を任意の地縁団体としてとらえるという考えについては、
地域内の様々な住民活動団体への分担金や公民館運営費、
社会福祉協議会、日赤募金や共同募金などの福祉関連費用などが、
自治会費から供出されている状況などがあり、
任意の地縁団体というとらえ方ではなく、
住民自治の基礎として整理すべきだと思います。
またソーシャルキャピタル形成の要素として重要だと思うところです。
現在の自治会が世帯単位であることから担い手が減りこのようなシステムは疲弊していくから、
地域づくり協議会を推進すべきという意見もありますが、
鈴鹿市の場合は既存の自治会の仕組みをベースに、
若い世代の地域での住民自治への参加を促進することを考え、
平行して鈴鹿市の住民の声を聴く仕組みを再編すべきだと思います。