17日は岐阜市で行われた「市民と議員の条例づくり交流会議in岐阜」で、企画から当日の運営委員の一人として活動してきました。
担当は第二分科会のサポート役で、分科会後半部のワークショップで進行役の一人として、参加の方々と市民と議会がどうつながるかというテーマで話し合いました。テーブルには議員の立場の方、NPOで活動されている方、自治体職員の方、地方議員の後援会に入っているという方々など多彩でした。残念なのは、テーブルで活動しているときの写真がないことなのです(^_^;
が、結果については1枚のB紙にまとめました。

まとめとしては「市民、職員、議員がフラットな関係になることが大切。ワークショップを活用してはどうか。」ということでした。
自分の反省としては、少し自分が話しすぎたところがあるかなということです。やはり、その場に参加してもらっている人たちの言葉を引き出すように、そこから方向を見いだすように配慮すべきだったと思います。
自分の気づきとしては、このようなワークショップは地方議会の連携のひとつとして使えるかもしれないということです。もちろんワークショップを活用することを考えるにあたって、自分たちのまちのことについて市民の方々の声をそのまちの議会や議員が聴くことは重要です。それは基本としてあるべきことだと思います。しかしそれはある部分で当事者同士の部分もあり、客観的に話し合えない場面が出る可能性があったり、“選挙”ということを介してフラットな議論が難しくなることが考えられます。
このようなときに、たとえば同じ県内の少し離れた自治体の議員がワークショップのコーディネート役を行ったり、場合によってはワークショップのファシリテーター役を行い課題を聴きとるなどで、よりよい形で住民の方々とそのまちの議会の関係を作れるのではないかと思います。その理由のひとつとして、議員はその職務から持つ視点を持っており、またコミュニケーションもあると考えられることから、話の中からまちの課題や住民の問題意識を感じ取ることができるのではないかと考えるからです。
このようなことを政党などを越えて行うことも、地方議会の可能性としてあるのではないかと思います。
担当は第二分科会のサポート役で、分科会後半部のワークショップで進行役の一人として、参加の方々と市民と議会がどうつながるかというテーマで話し合いました。テーブルには議員の立場の方、NPOで活動されている方、自治体職員の方、地方議員の後援会に入っているという方々など多彩でした。残念なのは、テーブルで活動しているときの写真がないことなのです(^_^;
が、結果については1枚のB紙にまとめました。
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まとめとしては「市民、職員、議員がフラットな関係になることが大切。ワークショップを活用してはどうか。」ということでした。
自分の反省としては、少し自分が話しすぎたところがあるかなということです。やはり、その場に参加してもらっている人たちの言葉を引き出すように、そこから方向を見いだすように配慮すべきだったと思います。
自分の気づきとしては、このようなワークショップは地方議会の連携のひとつとして使えるかもしれないということです。もちろんワークショップを活用することを考えるにあたって、自分たちのまちのことについて市民の方々の声をそのまちの議会や議員が聴くことは重要です。それは基本としてあるべきことだと思います。しかしそれはある部分で当事者同士の部分もあり、客観的に話し合えない場面が出る可能性があったり、“選挙”ということを介してフラットな議論が難しくなることが考えられます。
このようなときに、たとえば同じ県内の少し離れた自治体の議員がワークショップのコーディネート役を行ったり、場合によってはワークショップのファシリテーター役を行い課題を聴きとるなどで、よりよい形で住民の方々とそのまちの議会の関係を作れるのではないかと思います。その理由のひとつとして、議員はその職務から持つ視点を持っており、またコミュニケーションもあると考えられることから、話の中からまちの課題や住民の問題意識を感じ取ることができるのではないかと考えるからです。
このようなことを政党などを越えて行うことも、地方議会の可能性としてあるのではないかと思います。