日本酒が好きです。
といっても毎日飲むわけではないですし、
酩酊するほど飲むのが好きということでもありません。
おいしいものを食べながら、
ゆっくりといい時間を過ごしたいとき、
お供は日本酒がいいなぁ~そんな感じです。
出会ったのは学生の頃、
新聞奨学生として働いていた販売店のお隣が、
日本酒にこだわりの酒屋さんで、
秋鹿の能勢の棚田という銘柄からでしょうか。
そこからはゼミの仲間にも
日本酒が好きなメンバーがいたりとありがちな学生時代。
そこからは何年か間があく感じで、
あらためて意識したのは仕事で三重の蔵元さんを取材したことで、
いろいろなお酒に出会ったり、それぞれの蔵元さんの歴史や、
蔵元の社長さんの人柄にふれたことです。
そのときに、嗜好品としての日本酒としてではなく、
地域に根ざした文化としての日本酒と考えるようになった、
そう思っています。
三重県にはがんばっている蔵元さんがたくさんあります。
鈴鹿では清水清三郎商店さんが。
自然な日本酒を醸すには、
よい米、よい水、よい気候が大切です。
それらが自然に手に入る土地は、
私たちにとって住みやすいということでもあるでしょう。
日本酒を頂くときは、
そういうことをふっと思いながら、
その土地のお酒を頂いたりしています。
日本酒の向こうに地域をみている
そんな感じかもしれません。
といっても毎日飲むわけではないですし、
酩酊するほど飲むのが好きということでもありません。
おいしいものを食べながら、
ゆっくりといい時間を過ごしたいとき、
お供は日本酒がいいなぁ~そんな感じです。
出会ったのは学生の頃、
新聞奨学生として働いていた販売店のお隣が、
日本酒にこだわりの酒屋さんで、
秋鹿の能勢の棚田という銘柄からでしょうか。
そこからはゼミの仲間にも
日本酒が好きなメンバーがいたりとありがちな学生時代。
そこからは何年か間があく感じで、
あらためて意識したのは仕事で三重の蔵元さんを取材したことで、
いろいろなお酒に出会ったり、それぞれの蔵元さんの歴史や、
蔵元の社長さんの人柄にふれたことです。
そのときに、嗜好品としての日本酒としてではなく、
地域に根ざした文化としての日本酒と考えるようになった、
そう思っています。
三重県にはがんばっている蔵元さんがたくさんあります。
鈴鹿では清水清三郎商店さんが。
自然な日本酒を醸すには、
よい米、よい水、よい気候が大切です。
それらが自然に手に入る土地は、
私たちにとって住みやすいということでもあるでしょう。
日本酒を頂くときは、
そういうことをふっと思いながら、
その土地のお酒を頂いたりしています。
日本酒の向こうに地域をみている
そんな感じかもしれません。
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