記憶というものは曖昧(あいまい)なものです。
昔、中学から高校にかけての頃、みんなでよく食べた「お財布に優しいラーメン」
学生服のままエスカレーターで最上階に上がり、ゲームコーナーやレストラン街の一角に有った
確か一杯が200円程の味は薄めだったけど美味しいかったラーメン。
ある者はおもむろに、学生カバンから「単語カード」を取り出し右手で箸を操りながら
小声で何やら発音しながら器用に左手でカードを一枚一枚捲っていたり。
そんなラーメンの記憶をエンピツでなぞるため、わざわざ滋賀県は長浜まで。
一杯290円。 33年以上という年月の経過の割りにゃ~相変わらず「お財布に優しい」
何故か値段を見ただけで懐かしくもあり、嬉しくもなって当時の記憶が少し蘇る。
んが?「しか~しっ!・・・。」
食してみて「こんな味だったけ?・・・。」
妻と二人して頭の上に「インタロゲーションマーク」が二つ三つ点滅している顔を見合わせ
「しぃ、はぁ、はぁ~、はぁ~ず」と麺に息を吹きかけすするも「やっぱ違う!」
「ひぃ、ひず、ひむ、ひず」と麺をすすっても、「ゆぅ、ゆあ、ゆぅ、ゆぁ~ず」と
汁をすすっても違う。
記憶が「あい、まい、み~、まいん?」
所詮は30数年以上も前の記憶。「がはのおにの」ような「もの」なんでしょうねっ・・・。
出口はこちら(応援クリックをポチポチっと) 人気blogランキングへ
クリック1発目 クリック2発目
昔、中学から高校にかけての頃、みんなでよく食べた「お財布に優しいラーメン」
学生服のままエスカレーターで最上階に上がり、ゲームコーナーやレストラン街の一角に有った
確か一杯が200円程の味は薄めだったけど美味しいかったラーメン。
ある者はおもむろに、学生カバンから「単語カード」を取り出し右手で箸を操りながら
小声で何やら発音しながら器用に左手でカードを一枚一枚捲っていたり。
そんなラーメンの記憶をエンピツでなぞるため、わざわざ滋賀県は長浜まで。
一杯290円。 33年以上という年月の経過の割りにゃ~相変わらず「お財布に優しい」
何故か値段を見ただけで懐かしくもあり、嬉しくもなって当時の記憶が少し蘇る。
んが?「しか~しっ!・・・。」
食してみて「こんな味だったけ?・・・。」
妻と二人して頭の上に「インタロゲーションマーク」が二つ三つ点滅している顔を見合わせ
「しぃ、はぁ、はぁ~、はぁ~ず」と麺に息を吹きかけすするも「やっぱ違う!」
「ひぃ、ひず、ひむ、ひず」と麺をすすっても、「ゆぅ、ゆあ、ゆぅ、ゆぁ~ず」と
汁をすすっても違う。
記憶が「あい、まい、み~、まいん?」
所詮は30数年以上も前の記憶。「がはのおにの」ような「もの」なんでしょうねっ・・・。
出口はこちら(応援クリックをポチポチっと) 人気blogランキングへ
クリック1発目 クリック2発目