今年初のオフィシャルテスト(セパン)の結果を観る限り、DUCATIにとっては
厳しいシーズンとなりそうです。
主にエアロダイナミックスにシートボジション。例のウィングの有る無しの比較。
(ロッシはウィング無しの方向で行きそうです)
後は昨年から問題になってるフロント周りに、アンチウィリーシステム。それにタイヤと
ロッシとヘイデンで3日間のテストを繰り返すも結果はあまり良くありません。
トップタイムに1秒以上も遅い両者。因みに昨年のセパンではストーナーとロッシが
競うように1番時計を叩き出していた記憶が。
ロッシ自身は自分の体調(肩)に問題が有る為のものでドゥカティのDNAを
変える必要はないとコメントしてますがヘイデンのタイムを見る限り、そのDNA
にも問題が有るようにも見受けられます。
アンチウィリーについてはセパンのサーキット特性上、あまり効果は無いと思われ
それよりフロントのチャタリングが問題のようで今季DUCATIに初めて乗るロッシは
長年培った今までのライディングスタイルを変えるとまで公言。
最終日には大きくセッティングを変えチャタリングの解消には繋がったようですが
ハードタイヤとソフトタイヤでのあまりにも違いすぎるマシンの挙動。
未だまだ課題は残されているようです。
次回も同じくセパンにて2月22から三日間が予定さていますが何処まで
課題が改善されているのか少し不安が残る今季のDUCATI。
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厳しいシーズンとなりそうです。
主にエアロダイナミックスにシートボジション。例のウィングの有る無しの比較。
(ロッシはウィング無しの方向で行きそうです)
後は昨年から問題になってるフロント周りに、アンチウィリーシステム。それにタイヤと
ロッシとヘイデンで3日間のテストを繰り返すも結果はあまり良くありません。
トップタイムに1秒以上も遅い両者。因みに昨年のセパンではストーナーとロッシが
競うように1番時計を叩き出していた記憶が。
ロッシ自身は自分の体調(肩)に問題が有る為のものでドゥカティのDNAを
変える必要はないとコメントしてますがヘイデンのタイムを見る限り、そのDNA
にも問題が有るようにも見受けられます。
アンチウィリーについてはセパンのサーキット特性上、あまり効果は無いと思われ
それよりフロントのチャタリングが問題のようで今季DUCATIに初めて乗るロッシは
長年培った今までのライディングスタイルを変えるとまで公言。
最終日には大きくセッティングを変えチャタリングの解消には繋がったようですが
ハードタイヤとソフトタイヤでのあまりにも違いすぎるマシンの挙動。
未だまだ課題は残されているようです。
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課題が改善されているのか少し不安が残る今季のDUCATI。
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