最近、街路樹なんかでよく使われるようになりましたねっ。
成長が遅い分、メンテが楽で丁度少し前の時期に花(本当は花ではないですが)
を綺麗に咲かせ、観る目を楽しませてくれます。
歴史は例の100年ほど前に当時の東京市長がワシントンDCにサクラを贈った際、
お返しとして日本に渡って来たのが始まり。
(中学の英語の教科書でも習いましたが返礼のことまで習ったっけ?・・・)
そんな「ハナミズキ」。
たまたま出先で立ち寄ったホームセンターで、気になる1本のハナミズキを見かけるも、
その時は他の入用の物を買って後にする。
そして、仕事の用事を済ませ帰り際にどうしても気になって、再度立ち寄り
サンバーに無理やり積み込む。。。
帰宅後、早速植樹。
(場所はお星様になってしまった「どうだんツツジ」が有った場所)
夕暮れ時からスコップを持ち、終わった頃にはもう辺りは暗闇・・・。
漢字で書くと「土花吉」に少し似ている「花水木」。来年の五月、咲きますかねぃ。
このハナミズキは「薄紅色」じゃなくて「白色」だけど、百年続きますかねぃ・・・。
では今宵お贈りする曲は、ライブに一度だけ行ったことがある徳永英明で
作詞:一青窈 /作曲:マシコタツロウ 「ハナミズキ」を。。。