「クラウディオ・カスティリオーニ」MV AGUSTA 社長が長い闘病の末、永眠されて
から丁度、1週間ですね・・・。
彼の棺を見送るために沢山の「MV AGUSTA F4」や「DUCATI916」、
それに「MONSTER」に「BRUTALE」が集まり、その奏でる音が教会に
響き渡ったとか。
たまに申していますが、珍しく「カジバ時代」のDUCATIに魅力を感じ、たまに
916土花吉号から現れる「カジバの象さん」が嬉しくも感じます。
今ではナンバーも外された状態でガレージの中で眠りに付いてはいますが
彼がタンブリーニと共に「残してくれたもの」。。。大切な大切なものです。
承知の通り、クラウディオは「V・ロッシ」がレースを始め出して間もない、未だ
14歳の頃に色々と彼を支援をしています。(個人的に)
今週末のインディアナポリスでのレースはロッシ自身も「彼に捧げる」と。
「クラウディオ・カスティリオーニ」。
彼が言う、バイクには性能は元より「優雅さ、気品が必要である」と。
MV AGUSTA F3とBRUTALE 675。
彼が残した、最後の「優雅で気品漂うバイク」になってしまいましたねっ。。。