説明書も当然、無いわけで悩むは「糸掛け」から始まり、前進後進のレバー
の仕組みや糸圧の加減。(正直、土花吉にはよくわかりません・・・)
試行錯誤の末、足踏みではないものの手動状態でほぼ完璧に甦らすことに
成功した妻。(超~ご機嫌♪)。
次は足踏みによる本格動作に入るも、革製ベルトが伸びていて滑る。
ダメ元で既に潤い成分もない、カスカスの革を少し切断して目打ちで穴あけ
の後、接続しなおすも予想通り切れてしまう・・・。
この日はミシン本体はとりあえず甦ったため大満足。また日を改めて足踏み
機能を甦らせることに。。。
そして日を改め、ある所には有る「足踏みミシン用革ベルト」を入手。
(¥1500円ほど。当然、ドカのタイミングベルトよりは安い。。。笑)
初期伸びがあるため、暫し縄跳びを足に掛ける要領でテンションを掛け伸ばす。
初期伸びが伸びきったところで長さを合わせ切断の後、装着。
完璧です♪。 足踏み状態でも問題なく動くことを確認。
完全に甦ったことにご満悦の妻。。。
機械ものは動いてこそ、なんぼのモノ。
静態保存なんかより動態保存が理想ですからねぃ。