昨年の夏の終わり頃から携わっていた建物も無事、竣工迎え「開所」の運びに。
「割られ拭われ」で始まった現場のこじんまりとした竣工式も終え、何とか拭うことが出来、一件落着。
っと、思いきや施設で働くスタッフの一人に体の変調が・・・。
本工事には含まれない、家具類の搬入後に出だした湿疹やかぶれ。
俗に言う「シックハウス現象」。
搬入された家具類を調べると、どうも怪しいテーブル家具に辿り着く。
地元の某家具屋から新規購入したものらしく、金額もそこそこの大型テーブルと椅子のセット品。
実際、ホルムアルデヒドの検出器で検出したわけでも無いのですが、怪しいモノは絶つということと
未だ使用していないということで、「土花吉事務所の名前を言って頂いて結構ですから返品するように」
と伝える。
「一難去って、また一難」。。。(未だ暫く引きずりそうですねぃ・・・)