先日の「日の出と日の目」でご紹介した「日の出型置時計」も機械自体は甦りに一旦成功するも
外装のリペイントをどのようにするか・・・。
迷いに迷った挙句、思いつくは「日の出」ということで「夜明け」。
今は亡きコーリン・チャップマンが初めてF1マシンにスポンサーロゴを纏ったのが1960年代末。
そのシステムは今のF1をはじめモータースポーツ界にとっては既に常識でもあり、無くてはならない
システムを確立した「夜明け」。(まっ、ナショナルカラーなるものが消滅し賛否両論はあるかと)
その「ゴールド・リーフ」から1972年「JPSカラー」に塗り替えられた「ロータス72D」を模して「ジャン!」
元々、各金具類が真鍮ゴールドだったため外装を黒に塗り替えただけで、イメージは「John Player Special」
「JPS」ならぬ「Meiji」はご愛嬌。
我ながら上出来、上出来ぃ~♪。。。(満足、々)