昔は「技術の日産」、「品質のトヨタ」などという言葉もありましたが最近はそんな「売り」も無いようで・・・。
そんな、「品質のトヨタ」車の納車から1年チョイのラジエターホースのクリップの状態。
まぁ~、こんなものは大したことではないのですが、ディラーの対応にいら立ちを覚える。
一応はトヨタに現況を報告し、品質向上に努めるようにと言うと
「新品パーツに交換したところで同じ症状が出るのでこちら(地方ディラー)で再塗装したい」とのこと。
それって「的外れ」というか、何も解決されたことにならないのでは?と意見。
オイル交換序に冷却水の配管ホース廻りを調べてもらうと同じ現象が出ている箇所、何と8ケ所。
「ダメでしょ!品質のトヨタ」さん。
結果、全数新品交換後、症状が出た部品をトヨタへ検査のため送ることに。
まぁ~結果は「亜鉛メッキ不良でした」程度なんでしょうけどねっ・・・(笑)