昨日はえらい風がきつく一日、風に悩まされていましたが・・・。
ところで、現代には「風刺」というものは存在せず、それをテレビでいうお笑いタレントが安っぽくコントか
何かで演じようが、それはあくまでも相手を「小馬鹿」にしただけのもで、そこには何も生まれない。
既に「阿呆」などと名前に使った段階で、英国などでは歴史もある文化的な「風刺の笑い」とはかけ離れてしまう。
漫画においても作者は確かに反日ではあるかもですが、「風化」を防ぐために「風刺」の意味で描いたという。
こちらは、はっきりとした趣旨を持ってのことで未だ救えるのですが、「風化」を防ぐために
「風刺」で描いたものが、地元のものにとっては今度は「風評」となってかえってくると言う。
「風化」や「風評」は馴染みがあっても、やはり日本には馴染まない「風刺」。。。