今やあまり好ましくない状況のGP界。
一旦、ロッシに非難が集中するも、今ではマルケス側に非難が移行してしまっている。
ホンダHRCとレプソルの声明に対してヤマハが否定的な声明を発表したり。
イタリアのTVはロッシを擁護しスペインのTVはマルケスを擁護する。
ある意味、当然といえば当然なのでしょうけど・・・。
尚、最終戦バレンシアGPの開催日前日(木耀)15時30分よりFIM及びドルナによる全ライダー参加の
ミーティングが行われる予定。それに伴い、恒例のプレスカンファレンスは中止となる。
そんな中、明るいニュースをひとつ。
2017年GP復帰に向けて柿色KTMがシェイクダウン。
パッと見ぃホンダRCV機に近いようにも観えるRC16機。。。何とかGP界を良い意味で賑やかにしてもらいたい。