どうも保管場所に困っている「三味線爺」・・・。
そこで、その辺に転がっている欅でサクっと鴨居に添える「掛け」を作ってみる「木工爺」。
しかぁ~しっ!「爺」だし、そんなに「サク」と行くわけもなく、天神の乳袋の形が独特なため、天秤を食らい壁に沿わない・・・。
ん・・・。悩む爺ぃ、ここから「のみ」や「彫刻刀」を駆使しながら乳袋の形に合わせてゆく。
そして、フエルトを張り完成。。。(フエルト張る前の苦心の形を撮るの忘れてた・・・)
中々の出来♪。。。(売れるかも? 売らないけど・・・)
掛けた感じがコレ。
って、知らぬ間に一棹増えてるし・・・。
胴の裏面が壁から1cm空くという絶妙な仕上がりに祝着至極の爺ぃ。。。
「さっ!練習、練習。。。三味線爺ぃ」