昨夜は例に漏れず「七草粥」を頂いたわけで。。。(春の七草、未だに七つ言えないけど・・・)
お正月に酷使した胃腸や内臓を「いたわる」わけですねっ。
ところで、この「いたわる」という意味。
「配慮」とか「思いやりの気持ち」とか「同情心」とか、まぁ~何となく意味するところは分かりますかねぃ。
多分、近くて遠いお隣の困った国々(3国)にはないような、日本独特の感情のような気もします。
ある人が言う「日本人にも良い人も居れば悪い人も居る。でも、その幅は極端に狭い」と。
つまり、「極端に良い人」や「極端に悪い人」が少なく、平均的に「普通の人」が多い民族であるということ。
でも、それがどうした。。。「普通の人」で結構、「労りの心」さえ持ち合わせていればそれで良し。。。