今シーズンのmotoGPも無事?終了したということで、少し話を変えてmoto2について。。。
既報の通り、現在のmoto2クラスのエンジンサプライヤーであるホンダは来年をもって撤退する。
絶大なる信頼性と耐久性を誇ったCBR600RRエンジンに代り、2019年よりトランアンフ製の
3気筒765ccエンジンが正式なエンジンとなる。
各メディアは「トライアンフ=レースというイメージが無い」と意外性を上げ、ほざいてはいるものの、どうしてどうして。。。
Daytona 675Rは過去、マン島TTやデイトナ200、それにイギリススーパースポーツ選手権で数々の勝利を収めている。
以前、ガレージ土花亭にあったDaytona 675のインプレッションは相当高く、今でもあのトリプルエンジンの出来は
素晴らしいと記憶に残る。
ベースとなるエンジンは123ps/11,700rpm・77Nm/10,800rpm。
これにチューンナップを加え、現在の開発段階で既に133psオーバーに80Nmオーバーとも言われている。
何はともあれホンダに代るエンジンサプラヤーとしてのトライアンフには是非、頑張ってもらいたい。
では、Daytona 675にてシェイクダウンされたトリプルの雄叫びを。。。