聞くところによると、地元京都人は観光客が押し寄せる寺社仏閣等では先ず、紅葉は楽しまないらしい。。。
何故なら、北山にある「府立植物園」という植物の繁忙期を静かに楽しめる場があるから。。。
無事に916を京の仮住まい(土花京)に収めた後、もう10年一昔前になるだろうか久方の「京都府立植物園」へ。
ここは以前に訪れた時にも感じた独特な静けさがある。
訪れる人々もまばらで多分、地元京都人であろうという人たちのみで先ず観光客など見当たらない。
居たのは「青い鳥」。。。(ここまでしかレンズが寄れなかった・・・)※その瑠璃色からくるのか名は「ルリビタキ」
野良猫たちにとっても良い環境なのか。。。因みにこのクロネコは不妊手術済みの証、耳カットが左耳に施してあった。
しかし静かで良いところですねぃ。。。(少し寒いけど・・・)
四季咲きのバラも冬の休眠を控え、最後の咲き誇りですかねぃ・・・。
って・・・何やら賑わしい・・・。
植物たちが来春のための繁忙期、赤い色素を一生懸命出しやがて葉を落とす時、その「アントシアニン」で
花嫁の純白のドレスを飾る。。。(結婚式の前撮りのようですねぃ・・・ufu)