思い起こせばサーキットでのタイヤウォーマーとして活躍していたDUCATI発電機(ほんとはHONDA)も
やがてはピットでのコンセントも使えるようになって、その活躍の場も何処かへ・・・。
ただ、一家に発電機が一台有ると緊急時(災害時等)には役にたつこともあるかと手元へ置いたまま。
そりゃ~使わないことに越したことはないとは言え、何年も放置していりゃ~腐ります。
ってことで、又の機会のつもりがサクっと診断だけでもと夜さりのガレージ内。
試しにエアークリーナーを外してキャブへ直接パーツクリーナーを噴射。そして、リコイルスターター。。。掛かります。
一瞬、エンジンが掛かり雄叫びを上げ又ストール。
って、ことはやはり燃料系ってことでキャブを外す。
ん~ん・・・「やっぱ腐ってました」キャブ。
引き続きキャブのOHへ移行。。。(タンクの中のガソリンも腐ってるっぽいけど・・・)
明けて翌日、OHが終わったキャブを装着の後、甦るDUCATI発電機。
序に腐ったガソリンも破棄。。。でも、緊急時のために常にガソリンは満タンにしておきたいし・・・。
しかし、満タンにしておいて使わないと又、腐るし・・・。「でも・・・しかい・・・」の世界、悩ましいものです。。。