先日の「キレてもた・・・。」のベルト交換。
DUCATIとは違いプラグを外し圧縮を抜く必要もなく、自称「DUCATI戦車」はオーガ部分を10本程の
12mmボルトを外し、切り離して分離する作業から始まる。
走行用ベルト(SA-30)も一応は点検するも、未だ大丈夫そうで一安心。
そして、お高くとまっているオーガ用Vベルト(SB-33)を左右のガイドを外し嵌めこみ本体に合体させる。
未だ仮組の状態でテンションローラーの当たり具合を観る。
そして、ベルト類が露出した状態でエンジンを掛けオーガの試運転。
問題はなさそうなので、チンクの整備用スロープ(自家製の木製)を利用して、いつも締めにくい下側のボルトを締め本組。
今から思えば早めにベルトが切れてラッキーだったのかも・・・。
本格的な除雪のシーズン中に切れでもしたら、雪降る寒い露天での作業になっていたかもで、何事も
良い方に考えましょう。。。
さぁ~来週はクリスマスの翌日からは「ダルマさん」が並ぶ天気予報。
「いつでも、かかってらっしゃいっ!」って、嘘っ!
大雪だけはご勘弁を・・・。