地元の週間天気予報にダルマさんが出だしたため、天気の間隙をぬっての冬支度。。。
恒例のガレージ内のありとあらゆるエンジンを掛けまくりの移動作戦。
TW×2は玄関先に移動させシートを被せ冬眠させる。
戦車(除雪機)についても、いつでも出動OKの玄関先までじれったい程のスピードで移動。
そして、発電機も・・・。「んっ?・・・」、何十回とリコイルスターターの紐を引っ張ってもエンジンが掛からない・・・。
プラグもOKでガソリンをいっている・・・って、ガソリンの匂いが変やん・・・。どうも腐ってますねぃ・・・。
キャブのフロートのガソリンを貯めては抜き、貯めては抜きと繰り返すも蘇らない・・・。
まぁ~、又の機会にでもガソリンを抜いてキャブを掃除するとして、一番の難関であるヨタの始動。
バッテリーは前日から充電してあったものの掛かるのかぁ?・・・。って、すんなり雄叫びを上げる。
しかし、不調も起さずよくもまぁ~掛かるものです。(燃料ポンプからガソリンは漏れてるけど・・・)
いつものようにダイヤフラムを増し締めしてガソリンの漏れを止めておくとして、何故かヨタのガソリンは腐らない。
漏れたガソリンの匂いを嗅いてもちゃんとガソリンの匂いがするし、相変わらずキャブの調子も良い。
よほどタンクの内部が結露しないのか理由は分らないけど、いつのガソリン分らないくらいの古いガソリン、
不思議なもんです・・・。