かつてこの国は後に「鎖国」という名で呼ばれた海外との交流貿易を制限した時代が200年以上続いた時期が存在した経験を持つ。
それの良し悪しの話はさておき何故、そのようなことが出来たかというと「地の利」というもがこの国にはあったからである。
大陸に繋がる半島の国々とは違い、空路と海路でしか(当然、鎖国時は海路のみ)交流できない島国にとって
今回の事態は「地の利を活かす」べきところ、全くそれが活かせず後手後手へと最悪のシナリオを描こうとしている。
この場でも1月の「行き先行く末」や「学者は役に立つのか」でも書いてはいるのですが、政府は相変わらず機能せず
国会でも全く関係のない審議をし、挙句には審議中断で無駄な税金を使いまくる。
国が今、危機に陥っている時にやれサクラだの不安定答弁だの、やれホテルのコネクティングルームだのと
年増のブサイク男女の気色悪い営みなんぞどうでもええんです。
サクラも常々書いてる通り、長州のボンボンのすることですから又、折を見てネチネチやればええんです。
しかし、「地の利」というものをアソコに座る人たちは分からないんでしょうか・・・。
私なんかとは違い、良い家庭に生まれいい学校を出ている筈なのに・・・。
それともアソコのあの人たちは私とは人種が違うのだろうか・・・。