いつもヨタのエンジンを掛けようとする場合、前日からトリクル充電器に繋ぎバッテリーが何とかエンジン始動出来るであろう
状態まで持って行き、か弱いセルを宥めながら目覚めさす始末。
そりゃ~車検が切れて7年ですから少なくとも7年以上前のバッテリーであることは間違いない。(記録簿なし)
そこで、先日サンバーから降ろした3年落ちのバッテリーに交換するという貧乏根性丸出しの行動に出る。
悲しいかなヨタのバッテリーは助手席側。そのためガレージから一旦、外へ出す必要があるため何とか目覚めさせ、ガレージ前に。。。
この日のお目覚めはどうも機嫌が悪く、前回は安定していた筈のアイドリングも落ち着かない・・・。
バッテリーを交換後、元気よくセルが回ることを確認するも「ん・・・」の状態。
実は前々から思っていたのですよねぇ・・・「7年前のガソリン」
訳の分からん添加剤も入れてるし、「腐ってるんちゃうん!?」
取り敢えず、特製「灯油シュポシュポ」で給油口から抜けるだけ抜いてみるかっ?ってなことで
上から抜ける僅か5Lほどであろう「7年前のガソリン」を携行缶に移してこの日は終わり。
因みに、腐ったような変な匂いは感じなかったけど・・・。
次回は下に潜って、ガソリンタンクのドレンコックから抜こうと考えてはいるものの、何でガソリンを受けるか思案中ぅ~・・・。