ヤマハはバタバタのようでコンストラクターズとしてペナルティを受ける。。。(どうもエンジン内のバルブ?っぽい・・・)
そんなヤマハのロッシについてもバタバタ。。。発症から既に自己隔離期間が3週間経過してもPCR検査は陽性。
チームとしてはSBKでヤマハに乗るギャレットを代役として準備。(当然、テストライダーの体を成してないロレンソには声を掛けない)
当のロッシはイタリア時間の5日(木)に再々々?検査を受け、やっと陰性結果。明くる6日(金)現地バレンシア入り。
再度PCR検査を受けるも検査結果は夜に出るためFP1とFP2は代役ギャレットが走行。
そのギャレット、ビニャよりウェットで0.6秒ドライで0.7秒遅れ。正直、中々のもんだと思います。初めて乗るM1機ですから。
R1機に比べ少し窮屈にも観えるM1機を操るギャレット。そんなFP2終了後の彼の元にロッシが突然、挨拶に訪れる。
彼にとっては少年期からの英雄と言う本人との対面に少しビックリ顔。
現地入り後の検査で、ロッシの陰性が確認されたためFP3からロッシが登場。
そしてヤマハのバタバタ劇は未だ続く。。。FP1でビニャが6基目のエンジンを使いペナルティを受ける。
予選の結果に関わらず決勝はピットレインスタートのスグナルオフから5秒後。(しかし、ビニャ本人も知ってた筈ですがねぃ・・・)
これでヤマハワークスの二人のライダーのチャンピオンシップはロッシに続きビニャについても終わりを告げたか?・・・
っと思ってると、今度はビニャのチームクルーが一人陽性反応。濃厚接触者と思われる4人を含め5人のスタッフが
バレンシアを離れることに。。。いやはや、ヤマハワークスのバタバタ劇はどうなってるのか・・・。
FP3ウェット。。。#31から#46へ、ウェットとはいえ兎にも角にもタイムより走り込みが必要なロッシ。
そして、予選の振り分けは今回、初日の総合順位ということでヤマハワークスの二人はQ1から。
(個人的にはビニャは走らなくてもええんでは?と・・・)
では予選結果。。。
明日の決勝も荒れたレースになりそうな予感・・・。
尚、決勝の模様は明日8日(日)18:45~G+で。。。