そういえば既に12月ですが、今年は県内からの越境もしてなくて、コレといったお出掛けも無しの状態が続く・・・。
そんな折、現場に入っている以前からの知り合いの内装屋さんが「やっと演奏会を開くことになったので来て下さいよ」と
小さな名刺サイズのポスター代わりの整理券を数枚頂く。(コロナ禍のせいで表立った広告PRはしないらしい)
その数枚の整理券を週末営業の「 月の虹」に置いておくと、演奏会が当日にも関わらず無くなってしまった。
ってことで、土花吉たちも閉店の後、慌てて会場に駆けつけ久方のお出掛け気分。
第29回市民吹奏楽団定期演奏会。
コロナ禍で練習も自粛してきた中、この演奏会のために急遽、集中練習。
通常、1,000人以上収容できる客席に200人弱程度の観客数で開催。
第二部の20分以上にも及ぶ交響詩演奏は圧巻でした。
あいさつ文の「嬉しい時、悲しい時、何気ないひと時に音楽はいつもそばにいてくれた」の言葉
印象的でしたねぇ。。。