選挙ですね。。。まぁ~間接的参政である選挙権については今の原型が戦後の1946年に出来て以来、
先人たちの苦労も学んだつもりで、投票には欠かさず行ってますかねぃ・・・(特に女性の方は投票に行って欲しい)
でもねぃ・・・、先日も期日前投票に行きましたが「白票」を投じました・・・。
どうも、国民主権ってのが最近、特に薄れたというか分からなくなって来まして、誰が一体、主役なのか・・・
主役不在でこの国の政治が進んでいるような気がしまして・・・。ましてや旧貴族院である「参議院」、
「ほんとうに必要なの?」って思ってまして、法案の提出すら少なく法案成立も数えるほど。
そんな人たちに6年もの任期を与え、税から歳費を与え悠々自適な生活を保障する意味があるのかなぁ~なんてね・・・。
よく言いますねっ、「主役は目立たない方が良い」って。
確かに主役である蓮の花を撮るより、みなもに映る姿を撮るのも良いかもで。
脇役である蜻蛉にピントを合わせたり、ロータス効果抜群の蓮の葉で佇む蛙を撮るのも良し。
でもねっ、彼らを脇役に例えるなら、この国って良い脇役すらも居ないような気がして結局は、
こんな時だけ頭を下げグータッチする演技をすりゃ~票が入り、選挙が終われば労せずして生活が保障されてしまう
124人の大根役者が生まれてしまうんですよねぇ・・・。