決勝レースはウェット。。。この段階でドライでは好調のアプリリア勢は劣勢にたたされる。
やはり、レプソルホンダのミルは欠場。レプソルカラーが不在となったレースのスタートが切られる。
予選2番手のマルコが完璧なスタート。中盤ではファビオとナカガミが接触でスタートは良かったファビオが最後尾の位置に。
(レース後、ファビオはナカガミについてカミカゼ呼ばわりまでして怒りまくってた模様)
首位を守るマルコはほぼ独走態勢で2位争い中にチャンピオン・ペッコがミスを犯し転倒。(勿体ないが正直、本調子ではなかった)
凄いところではザルコ。終盤、速さをみせつけマルケス弟を抜き去る。
そして、表彰台はドゥカティが独占。ここのサーキットはあまり得意ではなかった筈のドゥカティとしての初優勝となる。
では決勝結果。。。
尚、次戦アメリカGPは4月16日が決勝です。