地元ホンダとしては、どうしても勝ちたい・・・。
いやいや、ヤマハとしては勝たせるわけには行かない・・・。
色んな思いが交錯し、いよいよ決勝がスタート。しかし、PPのドビが何故スーパーソフトで無いのかが
疑問に感じると案の定、見せ場も無くズルズル後退。
そして、マルケスがロッシの前へ出てチャンプを決める。
まぁ~今年は前半の連勝でチャンプを決めた感のマルケス。
訳の分らないパフォーマンスは別として・・・。
この二人からも祝福を受け2年連続チャンピオンに相応し日々成長するマルケス。。。
では決勝結果。。。
1. Jorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 42m 21.259s [Lap 5/11] 307km/h (Top Speed)
2. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 42m 22.897s +1.638s [/] 0km/h
3. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 42m 23.861s +2.602s [/] 0km/h
4. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 42m 24.416s +3.157s [/] 0km/h
5. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici) 42m 35.612s +14.353s [/] 0km/h
6. Andrea Iannone ITA Pramac Racing (Desmosedici) 42m 37.912s +16.653s [/] 0km/h
7. Stefan Bradl GER LCR Honda MotoGP (RC213V) 42m 40.790s +19.531s [/] 0km/h
8. Pol Espargaro ESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)* 42m 41.074s +19.815s [/] 0km/h
9. Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 42m 44.834s +23.575s [/] 0km/h
10. Alvaro Bautista ESP Go&Fun Honda Gresini (RC213V) 42m 56.946s +35.687s [/] 0km/h
11. Aleix Espargaro ESP NGM Forward Racing (Forward Yamaha) 43m 1.927s +40.668s [/] 0km/h
12. Katsuyuki Nakasuga JPN Yamalube Racing Team with YSP (YZR-M1) 43m 12.286s +51.027s [/] 0km/h
13. Hiroshi Aoyama JPN Drive M7 Aspar (RCV1000R) 43m 12.352s +51.093s [/] 0km/h
14. Nicky Hayden USA Drive M7 Aspar (RCV1000R) 43m 17.051s +55.792s [/] 0km/h
15. Hector Barbera ESP Avintia Racing (Desmosedici) 43m 20.348s +59.089s [/] 0km/h
16. Scott Redding GBR Go&Fun Honda Gresini (RCV1000R)* 43m 20.767s +59.508s [/] 0km/h
17. Alex De Angelis RSM NGM Forward Racing (Forward Yamaha) 43m 37.806s +76.547s [/] 0km/h
18. Michael Laverty GBR Paul Bird Motorsport (PBM-ART) 43m 49.280s +88.021s [/] 0km/h
19. Mike Di Meglio FRA Avintia Racing (Avintia)* 43m 50.729s +89.470s [/] 0km/h
20. Broc Parkes AUS Paul Bird Motorsport (PBM-ART)* 43m 54.512s +93.253s [/] 0km/h
21. Yonny Hernandez COL Pramac Racing (Desmosedici) DNF +38.741s [/] 0km/h
22. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (RCV1000R) DNF +38.741s [/] 0km/h
23. Danilo Petrucci ITA IodaRacing Project (ART) DNF +38.741s [/] 0km/h
24. Cal Crutchlow GBR Ducati Team (Desmosedici) DNF +38.741s [/] 0km/h
尚、次戦オーストラリアGPは10月19日(日)が決勝です。
おめでとう御座います。
それにしてもダニ不甲斐ない。来シーズンは完全NO2ですかね。
期待したドカ勢でしたが、やはりまだまだですね。
「あの男」うーん。
ヤマハ勢、好調、三連勝ですか。
ホルへのオーバーテークは鳥肌ものでした。
ホルへのコーナーリングスタイルは美しい。
今シーズンの最後の楽しみは最終戦の
鈴菌マシンの出来具合。ドピニエなので良く分からないかもですが。来年はエスパロ兄ちゃんと
超実力派と私が予想しているビニャが乗るので期待しているのですが。。
今期の前半戦があんなでしたから・・・。
ダニはどうしちゃったんですかねぇ・・・。
今までのスタートを決めて前へ出て後半、苦労するのが
この頃は逆で前半まったくダメで後半やっと速くなるパターン。
ドカ勢はタイヤで冒険に出ても良かったのはと思いますが
出番なし・・・。
ホルヘは今年、前半で損してますが本調子が出た所で
シーズンも終わりかけ。
今回もロッシがトップでマルケスVSホルヘだともっと面白かったのではと思います。
そして、いよいよ鈴菌。
個人的には今のカラーリングのまま走って欲しいのですが
無理なんでしょうねぃ。
あの若さでGP2年連続チャンプ、これで5年で4回目のチャンプ、凄いことです。。。
去年は勢いでしたが今年は前半は横綱相撲
後半にプレッシャーからか苦しみましたがこのもてぎでは本当に気合が入ってました、決まった後は大はしゃぎでしたもんね^^
誰よりも追われる立場でありながら結果を残す
いやはや。。ここは素直におめでとうと言いましょう
ただマルケスには不思議なことに無い物が。。
「オーラ」なんですよねw
チャンプは決まりましたがGPは2位争いが熾烈を極めてきました
まだまだ楽しめそうですよ(^^)
雨や台風の影響もなくてよかったですねっ。
マルケスはイイやつ、但しオーラがない。
分るような気がします。
なので他からも好かれ可愛がられる(特にロッシ)のかもです。
レースで負けてもピットには笑顔で帰る。
ストーナーだとこうは行きません(笑)
2位争いですね。
個人的はロッシを応援したいです。
今年の頑張りようは大したもんですから。
正規のスタンドであれば1~5、最初の立体交差へのコーナー付近まで見渡せて、90度からでてきたビクトリーコーナーも見えたんですが。。。
それがホームストレートしか見えない低さ。。。う~んww
距離は断然近いので表彰式もピットも近くそれはそれで迫力はあるんですけどねw
でも私めが今回熟考の末とったV1席(1コーナーの目の前)
が意外によかったわけです
この位置は正規のスタンドは無い上に他のスタンドならある金網も無い為に全開からのフルブレーキから1~2立ち上がりが見れましたよ^^
今回はパドックパス買わなかったんですが、買った友人はしっかりドゥビと2ショット写真撮ってきましたww
天気ももってくれて今回も楽しいGPでした(^^)v
一度は行ってみたい茂木。(あわよくば走ってもみたい?笑)
中々、行ける気もしない茂木ですが観戦されたことを
羨ましいと思います。
今はドビにしろカルにしろ別に写真まではよいのですが
あのサーキット独特の匂いや音を忘れてしまった自分が居ます。