プレミア写真撮影において「UNITED FOR PEACE」平和のために団結をのバナーの前で勢ぞろいする選ばれし者たち。
政治経済の世界に留まらずスポーツ界、ここモータースポーツ界においても暗い影をおとすロシアのウクライナ侵攻。
(F1では9月開催予定のロシアGPを中止及び契約解除。又、F1チームのハースはロシア人ドライバーのニキータとの契約を解除)
そんな、今年はかつてないほど接近していると言われるチャンピオンシップになるであろう2022年シーズンが始まる。
初日FP1、ナイトレース本番とは違う時間帯なので路面温度も異なりあまり参考にならず。
FP2、時間帯が近いためここからが本領。やはり鈴木機が好調で最高速まで記録、反面ドゥカティ勢が出遅れる。
ヤマハは予想通り遅くその最高速に至っては最も遅い。又、何かとマシンについて話題に上るドゥカティワークスは
22年型新型エンジンではなく昨年の21年型エンジンの改良版を使っている模様。
FP3、好調鈴木リンス走行せず。ドゥカティ勢挽回。(FP4、省略)
では予選結果。。。
鈴木勢は予選失敗、ドゥカティサテライトの二人、特にバスティアニーニはサプライズで柿色ビンダーとエスパー・アプリリアも要注意。
但し、この4人はレースになるとどこまで速く走れるかは疑問でやはり、ドゥカティワークスと鈴木機との争いになりそうな予感。
尚、決勝の模様はG+で本日6日(日)20:45~生放送予定です。
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