やはり日立、部品供給悪いですねぃ・・・。(って言うか対応が悪い)
一旦、シリンダーガスケット(3ケ所)が1週間以上かかって入荷するも違うガスケット・・・。
地元の工具屋を通して発注を掛けてはいるのですが直接、日立の担当者から携帯に電話が入る。
日立:「〇〇さん!やっぱ本体ごと預けて修理依頼掛けてもらわないと今回のような間違いが起こるんで。」
ってな、横柄な態度。(間違ったのはアンタだし。増してやユーザーに対しては「さん」じゃなくて「さま」だし)
まぁ~よくある「素人は手を出すな!」感まる出しの勢いですわ。(笑)
土花吉:「いやいや日立さん。アフター終了なんでしょ?修理依頼掛けれるものなら掛けますよ日立さん!」
「御社へ直接送りましょうか?」
日立:「はぁ・・・」
土花吉:「アナタねぃ。アフター終了の御社の製品を何とか治して使おうとしている日立ユーザーに対して失敬だろ君っ!」
日立:「分かりました・・・スミマセンでした・・・」
一体、アナタは誰?「技術の日立、小平浪平」の子じゃないの?←とまでは言わなかったけど。日立亀の子(笑)
そして、やっと届いたはいいがガスケットは2枚だけ・・・。(欲しかったレギュレーターハンドルもやはり供給打ち切り)
3ケ所の内、1枚が供給打ち切りというかベンザアッセンブリーじゃないと出ないとか。(チッ)
んじゃ~、無いんだったら作りますよ~の「技術の土花吉」。
ガスケットの自作なんて、高校生の時のモンキーZ50Jの修理の時以来かも。
このガスケットはモーターのシリンダーヘッドだし、シリンダーとの間にベンザも噛んでるし、エアーさえ漏れなければ良しとして・・・。
まぁ~、何でもやってみなきゃ分からんし試してみるとして後日、注文したガスケット2枚だけがやっと入荷。
半月もの部品待ちの時間を要し、これで作業に掛かれることに。。。
本当にここ10年のメーカー修理対応って日立さんに限った話ではなく窓口が狭くなってきてますよね。。
仕方ない面もあるとはいえ都道府県単位の営業所が統合され基本音声ガイドでの対応、技術者と直接話するまでに幾度となく回される。。。
至極簡単な部品で直る故障も先月対応期限切れた製品ですので対応できません。。。とか。。
じゃあ部品出してもらおうとしても期限切れは駄目の一点張り。。
以前なら地元営業所の担当に頼めばなんやかんやで対応してくれたんですけどそれも出来ぬ今の体制。。
まあねえ。。メーカー修理というても電子機器はみーんなASSY交換のエンジニア成らぬ「チェンジニア」ですけどねえ。。
「供給停止」だの「欠品」だの「在庫不可」だのと慣れてはいるのですが
要は対応がねぃ・・・。
時にちゃおサン。
3枚目の写真に映るメーカー純正の銀色のガスケットって何て言うかご存じ?
カーボンガスケットに銀色の被膜がついているような曲げると
直ぐに折れて破断しそうな材質なんですが・・・