調子良く走っていたと思う。。。鈴鹿のコースをあの独特なライディングスタイルで駆けていた。
しかし、突然・・・。
チームの意向で渋滞が予想される第2ライダーから急遽、第3ライダーへ変更。
スタートから2時間と43分、二輪シケイン手前で突然、彼の乗るCBR1000RRから白煙が上がり
シケインのエスケープゾーンでマシンは息絶える。
周回数74周、残り時間5時間。マシンの修復は無理と判断しチーム「MuSaShi RT HARC PRO」から
リタイア届が提出され、ヘイデンの鈴鹿8耐は終わりを告げる。
これもレース。。。
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