以前、「木造校舎の旅シリーズ」というのを書きましたが、いつかはと思っていた「木造駅舎の旅」。
キーワードは木造平屋建てで無人の駅舎ってとこで、「木・平・無・駅」。
別に未だ計画もないのですが、先日たまたま通り掛かった駅舎:福井鉄道福武線/家久駅。
福武線には良い雰囲気の駅舎が数多く残っていたのですが、数年前から利用促進に向けた
「福鉄福武線12駅舎改修工事」が進められ、以前ご紹介した「「寄り道」篇」の「西武生駅」も
既に「北府駅」として生まれ代わっている。
そして、話は戻って今の「家久駅」。
改修されたとはいえ原形は留めていて、道路から数段の階段でアプローチする雰囲気は良い。
この辺りは学校があるため利用客も学生が多く、この日の夕暮れ時もひとりホームのベンチに座り
列車を待つ女学生の姿が見受けれられる。
やがて、二両編成の可愛い880形がホームに滑り込む。
この「家久駅」の近くには絶好の撮影ポイント「日野川橋梁」があり、私もいつか撮りたい場所があります。
以前、見習いで入りました測量会社は
給与問題でひと悶着あり、
現在は世にいう「ブラック企業」で
なんとか研究開発という職務に
頑張っています。
最近は、鉄活動ができずに
連れ子アリの奥様と家族サービス中ですが、
楽しく暮らしています。
こんなのんびりした雰囲気大好きです。
そしてSLもしくはブルトレが夜更けに通過するシーンも大好きです
風の噂では家族でお幸せに過ごしておられるということで
安心しておりました次第です。
中々、天職というものにめぐり合うということは大変なことですが
先ずは健康があってのこと。
無理をせず、家族みんなが健康に過ごせるよう中心となって
これからもご活躍下さい。
鉄道については、時にふと思い出したように未だに写真に数枚だけ収めております。
この時も別に目的ではなく、たまたま通り掛かっただけで。。。
ここで良い写真に触れるたび、カメラやりたいな~なんて思っていますが、一応に手が遅く課題山積中です(- -;;
本当は女学生さんをもっと主体に撮りたいのですが
変なおじさんに思われるとまずいので、これが限界ですね(笑)
普段、仕事で外へ出るときも作業服の胸ポケットにはコンデジですし
お出掛けの時も一応はデジ一は持って出ますし、本当は
「撮るぞ!」でアナログを持ち歩きたいのですが中々です・・・。