寄贈された古い「高千穂製作所(オリンパス製)」の顕微鏡を手入れしていたら「やっちまった・・・」
昭和初期(8年)のモノのため、多少のレンズに黴はあるものの出来るだけ奇麗にし使えるようにと、
固着ぎみだった「鏡筒」を外し、奇麗に掃除して磨いて装着したら勝手に自重で下がってしまう・・・。
(特殊なグリスでも取り除いてしまったのか?・・・)
このラック&ピニオンギア、パワステ並に軽くなり過ぎてしまってどうしたものか・・・。
とっ、悩んでいると、どうもエレベーターハンドルに調整代があることを発見。
(学校の理科でこんなとこまで習ってないし・・・)ってことで一件落着。(焦った・・・)
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