初日FP1、相変わらずマルティン好調。昨年、ここで自身が記録したコースレコードをすぐさま更新。
そしてバニャイアの方も?相変わらず金曜のスタートは遅い。但し、フロントフォークに取り付くエアロパーツの有る無しを試している模様。
引き続きPR。1番時計は弟マルケスでマルティンは2番時計。そのマルティン、後追いマルケスをわざとコーナーで膨らんでみせ撃破。(ざまぁ~)
VR46の二人共々バニャイアも無事Q2へ。後は柿色KTMの二人も好調で最近はビンダーのみが目立っていたがミラーも好調を取り戻したか。
アプの二人はビニャーレスはQ2直行の一方、最近ナーバスなエスパー・アプの方は転倒も目立ち下位の順位。
二日目、予選。Q1での執拗なマルケスの後追いの標的になったヤマハ・モルビデリもうんざり。
一方、ドゥカティワークスのエネアがここに来てやっと復調の兆し。Q1からの予選で何とQ2でフロントロー獲得。本来の彼の位置は
この辺りの筈で、バニャイアは対マルティンで渾身のアタックでPP獲得。(フロントフォークに取り付けられた大きなエアロパーツが目立つ)
では予選結果。。。
引き続きスプリントレース。
PPスタートのバニャイアはスタートを無難に決め序盤リードするも、6週目で弟マルケスに抜かれてしまう。その際、マルティンにも抜かれ
一気に3番手へ。どうもフロントタイヤに問題を抱えていた模様で、抜かれてからはズルズルとタイムが落ち、後ろを走る
エネアにも迫られる。しかし、そこはチームオーダーは存在しないというドゥカティではあるものの、エネアの忖度で3位で
チェッカーを受けるバニャイア。これで、又もやマルティンにポイント差を縮められる。
ではスプリントレース結果。。。
尚、決勝の模様はG+で14日(火)12:00~録画放送予定です。
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