まぁ～き巻き

「回るまわるぅ」のお次は「まぁ～き巻き」です。

以前から「サラ＆アン」だのと書いてはいましたが。
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20101112

「サラン」とはお別れです。。。こんないい物が有ったとは・・・。

「ストレッチフィルム」


元は業務用梱包資材。パレットに積まれた荷物の荷崩れを防ぐために巻きつけ
固定するフィルム。
それが最近では一般家庭での荷造りロープに代わるものとして巾の狭い物が
普及しつつある。
例えば要らなくなったダンボールや新聞紙の梱包用に面倒な括り付けとかの
手間も要らず張り付けるだけで梱包出来ます。

100mm幅で長さが150M、そのお値段￥198円。「サラ＆アン」よりその名の通り
伸縮性に優れタイヤのエッジ部分まで綺麗に張り付く。

1Mあたり￥1円チョイということでカメのレース用タイヤ保管等、バイクのタイヤに留まらず
車用のスタッドレスタイヤの劣化防止保管用にも使えそうですねぃ。

いいもの見付けました♪　早速、サランラップを捲り、新たに「まぁ～き巻き」です。


冬眠㊥の土花吉916号にも序に巻いてまいてぇ～の「まぁ～き巻き♪」


ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

ヨタ＆2000GT

昨日まで幕張で開催されてた「東京オートサロン」。

「トヨタ東京自動車大学」出品の「トヨタスポーツEV-TWIN」



車両重量：600Kg　水平対向ツインモーター搭載　
最高出力：50Kw　最高速度；160km/ｈ

一方、こちらは一昨年にも出品してあった2000GTクーペ（フェアレディZ　S30ベース）に
続いて今回はマツダユーノスロードスターベースの2000GTオープンタイプ。



こちらは480万円程度で受注生産され市販されます。


ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

回るまわるぅ

久しぶりに、くるくる「回るお寿司屋さん」に入りましたよ。

店内に入ってみて気が付く、お子ちゃま連れの家族が多いこと多いこと。

「なんで？」な～んて思って看板を見ると「無添くる寿司」。
（看板も見ずに入ってます）

あっ！例の「ビッくらポン」がある「くる寿司」ねっ。なるほどぉ～♪
（年末にRYOMAXさん一家も行かれたとか。。。）

赤味噌しかない汁物にガッカリはするもののお寿司のお味はまぁまあ。

早速、食べ終わった５皿を噂の返却口に投入し「ビッくらポン」開始。

結果は？「残念・・・ハズレぃ。」

次にもう一度、食べ終わった５皿を気合を込めて返却口に「投入ぅ---！」

「おぉ---！」　何やらカプセルトイが当たったらしい♪

それも、普通のコマとは違う「500個に1個」しかないと言う「電飾コマ」。
（よく分かりませんがお店に貼ってありました。。。）

こりゃ～「お子ちゃま」に人気なのは分かりますわ。50過ぎの土花吉でも
当たると嬉しいっし。。。コマだけど・・・（笑）

早速、帰宅後に部屋の灯りを消してコマで遊ぶ「50過ぎ」



「おぉ---！」　「凄いやん♪　回転スピードによって電飾も変わるっし♪」　



しつこいようですが「回るお寿司」で「ビッくらポン」でコマが当たって、
嬉しそうに暗い部屋でコマを「回してる」50過ぎです。。。


ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

WOOORK 2011#1

カウルを外し先ずは足回りから。。。

っと言ってもフロントのディスク交換に前後アクスルシャフトの交換程度。

後はフロントフェンダーのタイヤウォーマー用クリアランスを確保するため少し加工して
WOOORK 2011#1(ガレージ篭り「其の一」)はお仕舞・・・。



兎に角「寒ひ・・・。」

それに寒さ対策でダウンを着込んだ体を動かすには作業スペースが・・・。

「狭っ！」



ガレージ篭り以前に、何とかもっと作業スペースを確保しなくてはエンジンを
開けることも出来ないような気がしますねぃ。。。

続く「其のニ」はいつになることやら・・・。

んで持って、外は？てぇ～と・・・。「寒っ！」




ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

小正月

地域によって呼び名は色々「どんと」に「とんど」に「どんど」等々・・・。

行われる日も色々ですが「左義長」です。火祭りです。

1月14日の夜から翌15日の朝ってのが一般的でしょうか。



本来の起源や目的などはよく分かりませんが「正月飾りを燃やしに行く」
そんで持って「その燃やした火で体を炙ると病気にならない」ってのが
地元では通説であり習慣。

確かに今日の気温は風邪を引きそうになるくらい低くかったため、火に当たって
体も温まったて良かったかもですねっ。


ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

カメの引越し

中々、今の時期引越しと言ってもタイミングがございまして。。。

玄関に鎮座している「カメ」をファクトリーとなるガレージ土花亭まで移動させるには
それなりの道程がございます。（玄関→アプローチ→駐車場→道路→ガレージ）

その道程に積雪でもあった日にゃ～当然、雪かきをしながらの引越し。

かと言って、アリさんやパンダさんにクロネコさんやこぐまサンとカメ一匹のために
お世話になるほどでも無いわけで。



ってことで、イヌさんが見送る中、冬の空の間隙をぬいながら引越し。

一旦、ガレージ前の道路へ移動したところで実に3ケ月以上ぶりにエンジンに火入れ。


(WROOOM並みの雪の中。。。）

数度の押し掛けですんなりとエンジンに火が入る「CAMERATA NSR GP10」
吹け上りも普通にレッドゾーンに入り1万3000回転まで針が跳ね上がる。

果たしてこの状態でエンジンを開ける必要が有るのかどうか疑問を抱きつつも
暖気の後、ガレージに格納。



まっ、どちらにしても「GP10」から「GP11」にバージョンアップさせなければ
いけない訳で、こまごまとした部品の交換も有り「WROOOM」ならぬ
「WOOORK 2011」（冬のガレージ篭り）に続く。。。


ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

二度咲き

先日、京都のビール工場で観た桜は「十月桜」だったんですねっ。

春と冬に二度咲く「冬桜」。。。

ここんとこ世間を賑わしている伊達な「直人」。

本当は伊達でも粋でもない菅な「直人」に当て付けでやったつもりが
「二度咲き」どころか、あらぬ方向に行っちゃって「百度咲き」。

挙句にゃ～「タイガーマスク」呼ばわりされたりで、一度目に咲いた「伊達な直人」も
少し困惑気味。

「一度咲く」から値打ちがあり、何度も咲かれた日にゃ～値打ちも下がります。


土花亭の桜も夜の寒いうちに花（雪）を蓄え、陽が注すと同時に咲きます。



この冬、幾度目かの雪桜。

「二度咲き」ぐらいであれば「綺麗」と、ただ思うのですがこうも幾度となく
咲き乱れると五月蝿くも感じます・・・。


ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

GP11プロトタイプ

GP11プロトタイプ。。。

はっきり言って「イマイチ・・・」

速けりゃ～色彩の配色なんて関係は無いのですが「速いマシンは美しい」とも

言われる中、コルセラインとスポンサーロゴの配置が悪過ぎる。。。



特にロッシの方はイマイチどころか「イマニ・・・」。





まぁ、これはあくまでも「プロトタイプ」の筈。

プロトタイプで終わって欲しい配色かも知れませんねっ。


ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

Rosso Dainese

新しいチームユニフォーム(ツナギ)も発表されましたねっ。。。

DAINESEとしてはT・ベイリス以来、久しぶりの「Rosso Dainese(赤ダイネーゼ)」。

このツナギを観れば「GP11」のカラ-リングも何となく想像できちゃいますが

やはり蛍光色の黄色（ジャッロ)は外せないんでしょうかねぃロッシ。



一方、特記すべきはヘイデン。　

長年愛用していたアルパインスターからDAINESEに変更です。



「DAINESEマニア」の土花吉としては嬉しい限りですが、こちらの方が誰が見ても
まとまって見えます。

ところで昨年のデスモセディチ初ライド以来、初めてロッシが感想をコメントしています。

「ドゥカティは他の全てのマシンとは違いプロパー(固有)なプロトタイプである」と
又、「コンセプトはジャパニーズファクトリーとはまったく違う」とも。

興味深いコメントとしては「デスモセディチを走らせるには、少しダーティー(汚れた)な
ライディングスタイルが必要だ」と語っています。

そして気になる手術後の右肩の回復具合については順調でないことを
認めてましたねっ。


ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

Rosso Rossi

初披露の「Rosso Rossi　(赤ロッシ)」


（F・アロンソと。。。恒例「WROOOM」にて）


（そして再びチームメイトとなるヘイデンと。。。）

肝心の2011年プロトタイプ「GP11」は映像が入り次第載せますねっ♪


ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

工場見学

年末に書いた記事「premium」：http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20101224
の折、「ちゃおサン」から頂いた情報を元に早速、行動ですよ♪（素早いっ！）

長岡京市にある「サントリー京都ビール工場」。（なるほどカスノから近い）

仕事柄、たまに実施し訪れる「工場見学（材料検査）」とは違い、当たり前ですが
業種柄、清潔かつ整然としてます「SUNTORY」。



配管自体や配管のラッキングにまで、これでもかの「SUS(ステンレス）使い」。



そんな30分ちょいの見学の後にゃ～お待ちかねの「試飲」

「出たっ！」プレミアムモルツの出来立てほやほや♪（って、当然冷えてますが）


中庭には何と咲き始めのサクラが♪　

そんなサクラに祝杯をあげ土花吉が嬉しそうな傍らで土花吉の妻は？てぇ～と・・・。

そうです。「私はハンドルキーパー」です。


因みに「ハンドルキーパー」さんにはソフトドリンクやノンアルコールビールが用意されます。

しかし、普段飲んでるプレミアムモルツとは違い、この泡の細かさ。

クリーミーでまるで生クリーム。（って、甘くはないですがねっ）



そして大満足の後、欲しかった竹内結子と御揃いの記念品のグラスを頂き、
お見送り付きで工場を後にする。。。

近くに行った序に是非「工場見学」などしてみてはどうですか？
当然、車では運転者はビールの試飲は出来ませんし、バイクの場合は同乗者
までもが出来ませんが。。。

※ビール工場見学のご案内（要予約）：http://www.suntory.co.jp/factory/kyoto/inspection/index.html


ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

遅すぎる詣

極寒の山中峠を抜け少し脇道に逸れ、雪のメタセコイアの並木道を通る。



今年はお隣の湖北辺りも雪が多い。やがて湖西を抜け京に近づくにつれ
空は蒼く少し高いように感じながら恒例の「伏見稲荷」に到着。



毎年、遅めの初詣。以前のお札を納札し新しいお札を貰い鳥居を潜る。



初詣の後はカスノで連れ（M800）を預け新年のご挨拶後、市内での用事？を
済ませ東山を目指す。

維新の道。。。実はいくつの頃からか、ここに彼が眠っていることは承知しては
いたものの何故か訪れることは無かった場所。



小さい頃からこの歳まで幾度となく数え切れない程の回数を訪れている京。

しかし、ここだけはわざと避けていた・・・。

距離にして僅か100キロちょい。時間にしても２時間とちょいで、いつでも
訪れる（詣でる）ことの出来る場所なにに・・・。

この歳になり初めて訪れる「遅すぎる詣」


144年以上、静かに彼が眺める景色を同じ目線で眺める。。。


ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

京へ詣でる

毎年恒例「初詣」の京へ一緒に連れて行くため、久しぶりに赤いシートを捲り
冬眠中の体を目覚めさせる。。。

体を幾度か震わせながらも何とか目覚めたその体が温まるまでガレージ前の
雪退けというか氷退け。。。

トランポサンバーに積み込むスペースを確保出来たところですかさず積み込む。

っとその時、土花吉がドン臭いせいかはたまた例の「虫」のせいかサンバーの
リアゲート入り口のフレームに頭を強打・・・。（うっ・・・）

バイクがフロアーに載ったことを確認後、思わず膝ま付きバイクに体を埋める土花吉。

（うぅ・・・）　閉じた目の中に写るは「白い糸」ならぬ「お星サマ」が数個。

ってなわけで、衝撃のせいか「虫」も何処かへ飛んで行ったであろう、気分も

新たに　「さぁ～！今から京へ上ります」。。。


「あっ。アンタの顔、こんな間近で観るの久しぶりやねぃ。。。」


ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

寒（感）の入り

今朝ほどは寒ぅございました。（土花亭の杉玉も凍ってましたねぇ。）

昨日でしたっけ？二十四節気の「小寒」は。

「寒の入り」ということで、いよいよ本格的な厳しい寒さが節分まで続きます。



そんないきなりですが「寒の入り」ならぬ「かんの虫」。

別にこの歳になって、夜鳴きが激しいわけでも無いのですが感が鋭いと言うか
物事に敏感に感じてしまうというか・・・。「腹の虫」でしょうか。
「虫唾が走る」ってのもございますが、ヒトってやつぁ～体ん中に「虫」を何匹か
飼ってるようで、何方かに手の平に墨で怪しい文字を書いてもらい、怪しい
呪文を唱え、爪の間から白い糸のようなものでも出して貰いましょうかねぃ。


ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→

NOLAN N94

「ちゃんと？」バイクブログらしい写真も必要だし、久しぶりに

「今更何よっ！」　「アタシから離れて行ったオトコなんて関係ないわよっ！」の

「NOLAN　N94」。。。そっ。今更の「ストーナー」ですが・・・。

motoGPではストーナーにホルホレ。（マルコメもですが今年はGPに居ないか・・・）
以前はペドロサも使用してましたねっ「NOLAN」

現物を観て見ると中々の出来でええですねぃ。兎に角「軽いっ！」
1300ｇぐらいですか。

内装もいいし塗装も同じイタリア製の「SUOMY」にも負けてませんねぇ。
（因みにAGVはイタリアなのに何故かチャイナ産が多く塗装も・・・）



重要なのはココ！。SUOMYやAGVもですがNOLANの並行物には付いてない
「国内公道走行可能」の証「SGマーク」。



この「SGマーク」が付いているか無いかで価格は相当違うみたいですが
2008年夏の国内発売当初は確か￥89,250円。それがユーロの関係や円高で
今では￥73,920円です。（未だ高いですがねっ・・・）


ランキングへGO♪ducati・blog→
もっひとつGO♪bike・blog→