雪のR161山中峠を越えると、そこは高島市。
今日はお隣の県、滋賀県の高島で開催されている
「風と土の交藝in琵琶湖高島」へ。
高島を創作の場として移住した「風の人」と高島で生まれ地域に根ざす「土の人」
そういった作家たちの作品を観る。先ずは「安曇川エリア」から主催でもある
「結びめ」に到着。
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ここでは料理人が食を御用意していただけ、田舎暮らしを体験できる所。
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今更、田舎暮らしの体験は別として「食」をいただく。
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田舎風の料理を頂きながら古民家の材料を再利用し建てたという空間を観察。
確かに古い欅の大黒に恵比寿柱、一部欅の梁と地松の梁が再利用されては
いるものの他の材が折角の欅や地松を台無しにしている感が否めない・・・。
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わざと白太を排し撮影。。。
聞くと、朽木村の杉材を使ったらしいが白太ばかりが目立つ。せめて赤身で
揃えるか、少し着色すると年月と共に馴染んで来るように思え少し残念。
お次は陶芸家のお宅へ。
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中々、パンチの効いた上薬。聞くと銅を使ってるらしい。
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そして屋根裏に覗く茅葺の名残。。。
今では金属屋根で覆われているのが残念で、この茅葺の下地を観る限り
未だ茅を葺けそうな雰囲気にも見受けられる。
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因みに最近はススキで屋根を葺く場合も有ります。
そして、お次は木工家の家具を拝見しに少し車で移動。
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ウォールナットの木目を綺麗に活かした家具。
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こちらはわざと違った材で揃えた斬新な家具。個人的には両方とも好みですねぃ。
そして「交藝(こうげい)観賞」は未だまだ続くのですが続きはまた後日。。。vol2へ。
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今日はお隣の県、滋賀県の高島で開催されている
「風と土の交藝in琵琶湖高島」へ。
高島を創作の場として移住した「風の人」と高島で生まれ地域に根ざす「土の人」
そういった作家たちの作品を観る。先ずは「安曇川エリア」から主催でもある
「結びめ」に到着。
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ここでは料理人が食を御用意していただけ、田舎暮らしを体験できる所。
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今更、田舎暮らしの体験は別として「食」をいただく。
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田舎風の料理を頂きながら古民家の材料を再利用し建てたという空間を観察。
確かに古い欅の大黒に恵比寿柱、一部欅の梁と地松の梁が再利用されては
いるものの他の材が折角の欅や地松を台無しにしている感が否めない・・・。
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わざと白太を排し撮影。。。
聞くと、朽木村の杉材を使ったらしいが白太ばかりが目立つ。せめて赤身で
揃えるか、少し着色すると年月と共に馴染んで来るように思え少し残念。
お次は陶芸家のお宅へ。
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中々、パンチの効いた上薬。聞くと銅を使ってるらしい。
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そして屋根裏に覗く茅葺の名残。。。
今では金属屋根で覆われているのが残念で、この茅葺の下地を観る限り
未だ茅を葺けそうな雰囲気にも見受けられる。
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因みに最近はススキで屋根を葺く場合も有ります。
そして、お次は木工家の家具を拝見しに少し車で移動。
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ウォールナットの木目を綺麗に活かした家具。
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こちらはわざと違った材で揃えた斬新な家具。個人的には両方とも好みですねぃ。
そして「交藝(こうげい)観賞」は未だまだ続くのですが続きはまた後日。。。vol2へ。
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