床飾り

床の間とも申しますが「床（とこ）」の飾りには本来ルールはなく、仏具でも飾るのであれば別ですが

本来は和室の単なる飾りの空間である床（とこ）。

もっとも、部屋に対しての床の位置や造り自体には色々と決まりごとはあるのですが・・・。

そのな「床飾り」。

先日の裏稼業の折、いつものように売りもせずに、思わず他店から買い求めてしまった古い竹の一輪挿しの飾り台。

一輪挿し自体は付いてなかったので、先日の「竹林」の折に切って来た竹を加工し造る。

本来は古竹が良いのですが、そんなものは無く若竹を使い、やがて色落ちるのを期待し組み合わせる。

そして、一輪。。。

いつもは何気なしに掛けてある掛け軸よりも、日本建築本来の「侘寂」の世界に浸れるような気がする。

暫し、六尺離れ正座をし眺めながら自己満足げに「ニヤリ♪」

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#93と＃３ そして＃21

今週末はルマンなのですが、それに先立ちHRCホンダ・レーシングはこの度、＃93「マルク・マルケス」との

2年間の契約延長に合意。2016年末までの契約となる。

そりゃ～HRCも放しませんわなぁ～（笑）

そして、＃3「Maxビアッジ」。

2016年に最高峰GPに復活することが発表されたアプリリア。

プロトタイプGP機が開発中でもあるため、ART機をムジェロで試乗。

あまり好みでないライダーではあるものの久しぶりに観る独特なフォントの＃3。。。彼も既に42歳。

あっ！そして、ムジェロで談笑する相手はたまたまパニガーレのテスト中の＃21「ベイリス」45歳。

相変わらずの男前。。。好きです♪（って、決してコレ系ではございませんが・・・）

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竹林

「竹を割ったような性格？」ではないのでしょう、土花吉。。。多分・・・。

なので、「竹を割る」のではなく「竹を切る」ため近所の竹林に入る。

しかし、荒れてますねぃ・・・。

手入れをするでもなく、ただ季節がら筍を掘り起こされた跡だけが目立ち、独特な匂いがする空間。

時折、風で揺れ竹の葉同士が発する警告音にビビリながらも斜面を登り目ぼしい竹を見付け

ノコギリでギコギコ。

ノコギリの音と先ほどの竹の警告音が重なり、何だか薄気味悪い・・・。

って、いうか土花吉自身が一番、怪しくもあり気持ち悪いかも。（笑）

 

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風化と風刺と風評

昨日はえらい風がきつく一日、風に悩まされていましたが・・・。

 

ところで、現代には「風刺」というものは存在せず、それをテレビでいうお笑いタレントが安っぽくコントか

何かで演じようが、それはあくまでも相手を「小馬鹿」にしただけのもで、そこには何も生まれない。

既に「阿呆」などと名前に使った段階で、英国などでは歴史もある文化的な「風刺の笑い」とはかけ離れてしまう。

漫画においても作者は確かに反日ではあるかもですが、「風化」を防ぐために「風刺」の意味で描いたという。

こちらは、はっきりとした趣旨を持ってのことで未だ救えるのですが、「風化」を防ぐために

「風刺」で描いたものが、地元のものにとっては今度は「風評」となってかえってくると言う。

 

「風化」や「風評」は馴染みがあっても、やはり日本には馴染まない「風刺」。。。

 

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菖蒲の花言葉

昨日はいつもの行商（誠市）の日だったのですが、少し変わったイベントも。。。

いつもの誠照寺の御影堂で何組かのカップルが「誠市DEウエディング」。因みにこの日は「仏滅」。

showa土花亭としてはいつもの恒例、黒板の花描き。この日は「二本の菖蒲」で花を添えたつもり。

他の行商店主さんはお祝いのつもりか突然、ひょっとこの面を着け祝いの踊りを路上パフォーマンス。。。（笑）

でも、ヒトさまの花嫁さんですが、キレイですねぃ。。。

因みに土花吉が描いた「菖蒲」の花言葉は「優雅な心」「うれしい便り」といったところ。。。

多分、誰も気付いてくれてはないでしょうけど・・・（笑）

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眠れない夜

只今、夜中の午前２時過ぎ。。。

月一、毎月第二土曜の夜は「眠れない夜」なのですが、もっと評価されるべき彼女の曲を

お送りして、後一時間もすれば夜中の峠道をひた走る。。。

 

 

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隼

鋭い爪と嘴を持ち、食物連鎖の頂点に位置する「ハヤブサ」。

獲物を捕らえるための急降下で時速270キロに達し、ほぼ直角90度での

急降下速度は360キロにも達すると言われてます。

そんな「ハヤブサ」。

仕事でお付き合いさせて頂いてる電気工事店の社長がこの度、新車購入し只今、慣らし中で

あるとのことで、土花亭事務所に仕事の打ち合わせがてらに乗り付ける。

ツーリング中でも、その姿は特徴的で遠くに観ても直ぐに「隼」と分る。

改めて実車を観ても、そのグラマラスな容姿は何ともいえないほど凄いものがありますねぃ。。。

 

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丹後街道・若狭国

若狭国（小浜）へ。丹後街道を歩く前に先ずは腹ごしらえの「こく亭・こくラーメン」。

相変わらずの「激美味っ！」。消費税が変わろうが値段はそのまま。頑張ってますねぃ。

（あっ！ポイントカードの数は10から20に変わって、20杯食べて1杯サービスに変更してますが・・・）

そんな、丹後街道を散策するため小浜公園に車を停め、三丁町を少し横切り旧「丹後街道」へ入る。

平入り卯建付きの建物が街道の名残を表すも当然、歩いてる人は皆無に近く、猫のみが闊歩する。

暫く歩くと門前が現れ、右へ折れると「常高寺」の山門が遠くに観える。

実はこの階段を上ると、以前は鉄道（JR小浜線）の踏切を渡り山門へと続いていた。

しかし、今ではフェンスが設けられ階段下で違う経路で迂回し山門へ至る。

1年ほど前に、サザエさんが訪れた時は、こんな感じだった・・・はず。

（サザエ観光案内所より）

絵地図の案内看板もこんな感じ。。。

この方が断然、面白いのですが安全上問題があるということで今では仕方ないですかねぃ・・・。

違う迂回路で山門に辿り着き、以前の経路を観てみると小浜湾まで続く門前がよく分ります。

折角、常高寺まで来たので浅井三姉妹の次女「初」、後の京極高次の正室「常高院」の墓所へと歩き出す。

またまた実はのお話で、先ほどの門前から山門までの経路を鉄道が遮断しているのと同じく

今度は本堂から墓所までの経路を国道が遮断しています。

下に見えるのが現在の丹後街道（国道27号線）。以前は階段下で渡れたのですが、今では

先ほどと同じく、安全上の問題から国道27号線「後瀬山トンネル」の上を登り墓所へ至ります。

しかし何です。。。今から380年以上前に「初（常高院）」の祈願により創建された当時は

自身が眠る高台の墓所からは愛する若狭国小浜から海まで見渡せたのでしょうけど、今では

国道に遮断され鉄道に遮断されと、さぞお嘆きかもですねっ。。。

 

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中心市街地立地型 道の駅

全国的にも珍しい県内SBE市に出来た「中心市街地立地型　道の駅：西山公園」。

SBE市自体は好きな町で首長も個人的には頑張ってると好印象をもっているため

未だツツジが咲いていなかったGW前、期待を持ち訪れる。

西山公園は市民に愛され、この日も観光客より地元市民の姿が多く観られ、他市TRGの人間としては

羨ましくも思う。

直ぐそこには、いつも行商でお世話になっている「誠照寺」の本堂大屋根が。

しかし、施設の正直な感想は・・・。

建物の建設費が確か2億7千万で設計費が2千8百万。

確かにエレベーターや中空廊下（ブリッジ）にハイコストの要因はあるにしても施設の割に高く感じる。

それに仕上がりのクオリティ-が悪いようにも感じ、何より設計費が高過ぎで土花亭事務所であれば

この程度の設計。。。2千万返金しますよ。（って、まず誰も依頼しないでしょうけど。。。笑）

そんな少し、期待外れだった「道の駅」。でも、西山公園は綺麗ですよ。。。

あっ！ところで最近はPENに例のPENの蓋で撮っているのですが、お気付きの通り

四隅が切れてますねぃ。。。個人的にはアナログフィルムぽっくて好きなのですが・・・（苦笑）

 

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悪夢の週末

生きていれば土花吉と同い年の54歳。

1960年3月21日ブラジル生まれの彼と、時間差12時間を考えれば同じ日に生まれたと

言ってもいいかもの1960年3月22日生まれの私。

共通点は何もないけど、身長が174cmであったということと「DUCATI好き」であったことぐらい。

最近、プロストが自身の引退後の半年間は友人関係であったと言う。

確かに20年前のあの悪夢の週末、土曜のFPの最中、イモラを走行中無線で彼が

「親愛なる友、アラン。君がいなくて皆寂しがってるよ。」と笑いながら発したのは事実。

しかし、個人的にあの言葉はたまたまイモラを訪れていたプロストに対し、当時のF1の運営方法や

安全性について、何かを訴え助けを求めていたのではと今でも思っている。

金曜にはバリチェロが病院に運び込まれ、土曜の予選中にはラッツェンバーガーが死亡。

決勝当日、日曜のスタートでは観客が負傷する事故。そして、リスタート後の運命のタンブレロ。

 

当時、「34年ぶりの悪夢の週末」などと表現するマスコミもあったように記憶するが、

1994年の34年前、奇しくもセナが生まれた年の1960年F1ベルギーGPのことである。

 

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三文の徳

何もGWに京を訪れることも無いのですが、この日は「東寺さん」を訪れる用事があり

午前７時前には「東寺駐車場」着。

しかし、普段から寝坊助の土花吉は「早起きは三文の徳」が実感できた日。

京都東ICからのいつものR1の渋滞は早朝のせいで車はガラガラ。

オマケに東寺の駐車場に車を停めたまま、徒歩で初めて訪れた早朝の「京都水族館」も

並ぶことなく入館。　土花吉と同じく寝坊助のアザラシも未だ寝てるっし。。。

しかし、この珍しい内陸型水族館であり国内初の「完全人工海水」を利用した京都水族館。

規模は小さいものの結構、楽しめましたねぃ。（アンタの奇妙さにも楽しめましたが。笑）

京都市内にでも住んでいれば割安の年間パスを購入して、度々訪れるのも良いかもです。

クラゲたちも面白くて、宇宙空間みたいだし。。。

アンタは少しドギツイけど。。。

中を楽しんでいるうちに、あっと言う間にイルカショーの席は満席。

ショーは観ずにウォームアップ中のイルカにご挨拶だけして、午前の内に京を後にする。

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motoGP第4戦スペインGP・決勝結果

ロレンソの不調にロッシの復調。

スタートでドビが先頭へ出るもあえなく撃沈の中、やはりマルケスがレースを引っ張る。

一瞬、ロッシが付いて行けるかと思うもGP100戦目だがヘレス無勝のマルケスのモチベーションは凄まじい。

ただ、ヘレスのロッシは強い。昔を彷彿とさせる強い走りで2位のポジションを譲らない。

終盤、ロレンソを抜きロッシに襲い掛かるペドロサ。

しかし、払いのけられ3位に甘んじる。。。この辺がペドロサの弱いところなのかも知れない。

後、2ラップロレンソを早めにパスしロッシとのバトルラップを計算しなくてはいけない。

では決勝結果。。。

1. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 27 laps
2. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) +1.431s
3. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) +1.529s
4. Jorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) +8.541s
5. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici) +27.494s
6. Alvaro Bautista ESP Go&Fun Honda Gresini (RC213V) +27.606s
7. Aleix Espargaro ESP NGM Forward Racing (Forward Yamaha) +27.917s
8. Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) +27.947s
9. Pol Espargaro ESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)* +29.419s
10. Stefan Bradl GER LCR Honda MotoGP (RC213V) +32.872s
11. Nicky Hayden USA Drive M7 Aspar (RCV1000R) +35.490s
12. Hiroshi Aoyama JPN Drive M7 Aspar (RCV1000R) +40.083s
13. Scott Redding GBR Go&Fun Honda Gresini (RCV1000R)* +43.830s
14. Yonny Hernandez COL Pramac Racing (Desmosedici) +52.295s
15. Hector Barbera ESP Avintia Racing (Avintia) +54.873s
16. Michael Laverty GBR Paul Bird Motorsport (PBM-ART) +1m 06.182s
17. Broc Parkes AUS Paul Bird Motorsport (PBM-ART)* +1m 23.420s

Not Classified

18. Colin Edwards USA NGM Forward Racing (Forward Yamaha)
19. Mike Di Meglio FRA Avintia Racing (Avintia)*
20. Andrea Iannone ITA Pramac Racing (Desmosedici)
21. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (RCV1000R)
22. Cal Crutchlow GBR Ducati Team (Desmosedici)
23. Michele Pirro ITA Ducati Team (Desmosedici)

DNS Danilo Petrucci ITA IodaRacing Project (ART)

尚、ヘレスには本日からのオフィシャルテストで居残り、次戦フランスGPは5月18日（日）が決勝です。

 

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motoGP第4戦スペインGP・予選結果

前戦欠場の奇人変人クラッチロー。何やら骨折部分からチューブが飛び出ている状態でプレスカンファに登場。

それを見たロッシ、思わず「オメェ～痛くねぇ～のかよぁ～・・・」

そんなお馴染みのヘレスの予選が始まる。

やはり、脱臼骨折の小指の怪我のせいかQ1であえない敗退の＃35クラッチロー。

イアンノーネを初め、ピロ、クラッチローもQ2に進めず一人DUCATIのドビ。

結果的にはいつもの位置と言ったところ。 

 

しかし、スペイン人トリオは相変わらず速い。

では予選結果。。。

1. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 38.120s
2. Jorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 1m 38.541s
3. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 38.630s
4. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 1m 38.857s
5. Aleix Espargaro ESP NGM Forward Racing (Forward Yamaha) 1m 39.007s
6. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici) 1m 39.222s
7. Stefan Bradl GER LCR Honda MotoGP (RC213V) 1m 39.243s
8. Pol Espargaro ESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)* 1m 39.293s
9. Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 1m 39.390s
10. Alvaro Bautista ESP Go&Fun Honda Gresini (RC213V) 1m 39.751s
11. Colin Edwards USA NGM Forward Racing (Forward Yamaha) 1m 39.814s
12. Nicky Hayden USA Drive M7 Aspar (RCV1000R) 1m 39.826s

13. Hiroshi Aoyama JPN Drive M7 Aspar (RCV1000R) 1m 39.768s
14. Cal Crutchlow GBR Ducati Team (Desmosedici) 1m 39.849s
15. Andrea Iannone ITA Pramac Racing (Desmosedici) 1m 40.118s
16. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (RCV1000R) 1m 40.126s
17. Michele Pirro ITA Ducati Team (Desmosedici) 1m 40.239s
18. Scott Redding GBR Go&Fun Honda Gresini (RCV1000R)* 1m 40.453s
19. Yonny Hernandez COL Pramac Racing (Desmosedici) 1m 40.566s
20. Danilo Petrucci ITA IodaRacing Project (ART) 1m 41.009s
21. Michael Laverty GBR Paul Bird Motorsport (PBM-ART) 1m 41.124s
22. Mike Di Meglio FRA Avintia Racing (Avintia)* 1m 41.517s
23. Broc Parkes AUS Paul Bird Motorsport (PBM-ART)* 1m 41.702s
24. Hector Barbera ESP Avintia Racing (Avintia) 1m 42.052s  

 

尚、決勝の模様はG+で本日4日（日）17：45～10：30生放送予定です。

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久方の名田庄

お腹のアレも治りつつあるGW初日、曇り空の下所々渋滞ぎみのR27で西へ。

途中、OBAMAに近づくにつれ空が段々と怪しくなるも、久しぶりだし名田庄まで走る。

流石に曇り空とはいえバイク、多かったですねぃ。

トイレ序に、いつもの紅葉にご挨拶。

そして、錦鯉一匹￥500-を眺めながら缶珈琲タイム。

そう言えば昔、錦鯉の稚魚をここで買ってペットボトルに入れてドカで持ち帰ったけど、暫くして

お星さまになっちゃいましたっけ・・・。

その後暫し、他のバイクを遠目に鑑賞し、ふんぞり返るアメリカンの脇をお辞儀姿勢で擦り抜けUターン。

途中見かけた藤棚。。。咲き始めなのか散り始めなのか・・・でも綺麗でしたねぃ。。。

 

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BS撤退

2010年のF1に続き、motoGPからも2015年をもっての撤退を発表した「ブリヂストン」。

既にレース界でのブランド力は絶大で、企業としての目的も達成できたということでしょうか。

以前、ミニバイクレースに参戦していた折、当初の「ダンロップ製レーシングタイヤ」から「BSバトラックス」に

履き替えた時、タイヤに無頓着な土花吉ですらその違いが分かった経験がある「ブリヂストン」。

2016年からのタイヤサプライヤーについては入札制度がとられ、今のところ「ピレリー」「ミシュラン」「ダンロップ」と

参加が噂されている。。。

 

当時、フロントフェンダーにBSステッカーを誇らしげに貼っていたカメラータGP12。。。

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