例年、色んな桜の花見などしておりましたが、今年は諸般の事情により最初で最後の「桜の花見」。
昨年の花見「夜桜一本締め」でも登場し、毎年恒例の越前市味真野小学校の「校庭の一本桜」の元へ。
丁度、学童野球の練習に遭遇し、こんな立派な桜の元で練習できる歓びをいつか思い出してもらいたいと・・・。
そんな野球少年に触発されたか、校庭の端っこの既に散った八重桜の傍にある平行棒を見付ける。
こうみえて(って、一部の人にしか見えてませんが)この手のことは昔、得意だった土花吉。
両腕でつっぱり、ゆっくりと足を地面と平行に持ち上げ静止。。。そして、体を振って平行棒サイドに着地。
の筈が途中まで持ち上げてところで、両ももにペキっと激痛が走しり撃沈・・・。
(振り向いて「アカンっ!」と叫んだところを土花吉の妻に撮られる)
土花吉:「出来んようになってもた・・・」
土花吉の妻:「幾つだと思ってるん?!」
そんな、妙に平行棒の支柱と八重桜の幹と同化してしまった「花見」後にゃ~腹ごしらえのため、
土花吉の妻お気に入り「越前そば山路」へ。
この蕎麦屋はいつ訪れても落ち着く。。。
相変わらずの美味で、お腹も十分満たされます。
ところで先日の春の嵐のせいで、そろそろ桜も終わりですかねぃ・・・。 では、定番の「さくら」をお贈りしてお別れです。