今どきのDUCATIのカウルの留め方なんざぁ~存じ上げませぬが、最初に乗った90年代初頭のフルカウルのSSの
カウルを外す時なんざぁ~、まあまあ手間が掛かりまして。
それが916を乗るようになったら、そのカウルの取り外しが楽なことこの上なく、「クイックファスナー」の恩恵を
未だに受けてる次第でして。。。
そんなクイックファスナー。。。先日の「トイレの日」でも書いたように、caffe 月の虹のトイレの便器入れ替え工事をしまして。
まぁ~慣れないせいか3.4時間も掛かってしまったのですが、その給水管を本体に接続するにあたり
施工マニュアル上も「クイックファスナー」と銘打った部品で接続することに。
「こんなもんで大丈夫なん?」と思いつつもマニュアルに従い接続。
決して「クイック」でもなく、「1アクション」でもなく「3アクション」のパーツ。
前段のバイクのカウルなんかとは違い、外したり着けたりするものでもないのだし、ここはやはりネジ込み式の方が
宜しいかと思うのですがねぃ・・・。(やっぱ近頃の、作業効率の改善なんでしょうねっ)
あっ!ところで便器の取り外し、取り付け設置工事はちゃんとした設備屋さんに頼みましょうね。
たまたま今回は建築士ごときの資格しかないような土花亭事務所がいつもの興味本位+経費節約で施工したまでで。(笑)
(結構、勉強にはなったけど・・・)