前戦のアクシデント等により18人がアルゼンチンで争う。。。
初日、昨年優勝者のエスパー・アプ好調。FP1ではチームメイトのビニャー、FP2ではエスパー・アプが一番時計で
アプリリアが1-2を決める。因みにスズキ時代(2015.16)もこの二人の関係は良好で今も良好な関係らしい。
そして二日目はウエット。Q1は全車がレインタイヤでタイムアタックするもQ2になると後半、レコードラインが乾いてくる。
所々にウエットパッチはあるものの、ここで数台のドゥカティがスリックでタイムアタック。まんまとPPを獲得したのは兄ほど
性格は悪くなさそうな弟マルケス。ドゥカティワークスのバニャイヤもスリックに履き替えるも、週末を通して調子はイマイチ。
では予選結果。。。
苛立つファビオを他所に、モルビデリが復調の兆しを見せかけているのがヤマハにとってはせめてもの救い。
一方のホンダはミルをもってしてもダメなようである・・・。
引き続き「スプリントレース」。。。
復調の兆しのモルビデリが暫く先頭を引っ張るも、15グリッドの柿色ビンダーがいつの間にか先頭へ。
アプリリアやドゥカティを蹴散らし何とっ先頭でチェッカーを受け12Pもかっさらう。
スプリントレース結果。。。
ホンダワークスのミルは転倒により怪我を負った模様で、決勝レースは棄権の可能性あり。
尚、決勝の模様はG+で本日2日(日)22:45~生放送予定です。
しかし、「青木宜篤」の解説はダルい・・・素人並の解説で喋ってる内にコーナーが二つも三つも過ぎて行く・・・。