土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

初対面の尼御前

2024-09-06 | 【土花亭】

今まで幾度となく休憩で訪れたことのある北陸自動車道の尼御前SA(下り)。

「尼御前岬」があるこの地の由来を初めて知って、初対面の「尼御前」は美しかった。

身を投げたこの辺りの800数十年後の今は、可愛い赤と白の灯台が沖にある。

そして、尼御前の頭上を頻繁に航空機が飛び交う直ぐ其処は小松空港。きっと五月蠅く思ってるんでしょうねぃ。

 

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高枝切鋏の修理

2024-09-05 | 【土花亭】

高枝切鋏が突然、折れる・・・。手元のトリガー側のアルミのシャフト、アウターチューブがポッキリ。

まぁ~、亡き義父から譲り受けた年代物の「タカエダキリハサミ←言い難い」だし仕方ないか?・・・。

っと思うも、そこは土花吉。何とか直らないものかと考える・・・。要は破断したアウターチューブの分だけ、中の

仕込んである細い操作シャフトを短くすれば良いのでは?と、手元側はタイコのため先の鋏側の取り付け部を外し眺める。

もう頭の中は、「この細い丸鋼を破断した分だけ短くして、ダイスでネジを切り直せば良い」で固まっている。

試しにM4のダイスでネジをさらってみるとバッチリ合う。

さぁ~、丸鋼を切断して後は「ネジ切り」とダイスで切ろうとしたら?・・・。

丸鋼の方がM4より細いやん!ダイス、ズボズボやん!

何と、ノギスで測るとネジ部分は4mmで丸鋼部分は3.3mmしかない・・・撃沈です。

ここで諦めないのが土花吉。今は鉄工所を廃業して猟師1本の知り合いのところに行き、破断した分の丸鋼を

短くし、最初に切ったネジ付の丸鋼を先に溶接してもらう。(因みに電話を入れた時も近くの山で鉄砲撃ってた)

何せ、相手は3mmほどの丸鋼。溶接過程で母体が溶けてしまう危険性が有ったり、ネジ山がアースされて溶けてしまう

危険を顧みず、何とか溶接完了。そして、帰還後にサクっと組み立て調整で何とか蘇る「タカエダキリハサミ」←言い難ひ!

 

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Stand By Me /Oasis

2024-09-03 | 【土花亭】

喧嘩ばかりのリアムとノエル。その最低かつ最高の兄弟喧嘩とまで言われた解散劇もドキュメンタリ映画にまでなって15年。

先日、同バンドのX(旧ツイッター)の公式アカウントで来夏に英国などでツアーを行うことを発表。

果たして本当なのか・・・。来夏までは未だ1年あり、本当に私たちの傍に居てくれるのか・・・。

 

 

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motoGP第12戦アラゴンGP決勝結果

2024-09-02 | 【motoGP】

前日のスプリントレースの結果を受け、バニャイアは次のように発言している。

「苦戦した原因は自分のせいでもチームのせいでもない」「タイヤの温度も内圧も完璧だった」

つまり、バニャイア自身のライディングでもマシンのせいでもチームのタイヤ管理のどれのせいでもないと。

残るは?・・・。ミシュランタイヤ自体の欠陥のせい。←バニャイア自身はそこまで言ってないが、この事を差す。

そんな中、決勝のスタートが切られると昨日と全く同じく、スタートで3番グリッドのバニャイアがホイルスピンで後退。

まるで3番グリッドだけ砂か何かで汚れているかのように思えてしまう。

そこから追い上げて行くバニャイアに19ラップ目、前を走るマルケス弟が左コーナーでミスを犯し膨らんだところで抜き

次の右コーナーでフルバンク状態でのコーナーリング中に抜かれたマルケス弟が後ろから突っ込んで来る。

解説の岡田忠之もお互いスペースを空けなければいけないと苦言を呈していたが、今回のケースは抜いたバニャイアの方に

スペースを空ける必要はなく、既にフルバンク状態でコーナーに侵入し少しバイクを起こしかけに掛かった状態。

一方のマルケス弟は既に抜かれて負けているにも関わらず、バニャイアのインに入り減速もせずにほぼ直立状態で突っ込んでいる。

この当たりは意見が分かれるかもですが、ハッキリ言って「こういうことをするから、この兄弟は嫌い」な私ではある。

尚、FIM MotoGPスチュワードはレース後、今回のインシデントは「No further action」どちらにもペナルティを科せないと発表。

 

では決勝結果。。。

 

尚、次戦サンマリノは9月8日(日)が決勝予定です。

 

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motoGP第12戦アラゴンGP予選結果&スプリントレース結果

2024-09-01 | 【motoGP】

昨年は開催されず今季も新しく舗装が張り直されたため各陣営は少しデーター不足ぎみではある。

初日、FP1ではドゥカティ勢に次いでKTM勢が上位だったものが、午後からのPRではKTM勢は沈み

代わってアプ勢が上位に上がる。そんな中、絶不調のホンダ勢の中でザルコただ一人がQ2直行の8番手タイム。

これは恥ずかしい話ではあるが、ホンダにとっても今季初のQ2直行となる。

そして、アプ勢は4台全てがQ2直行で、逆にKTM勢はアコスタを含め全滅で全員がQ1からの予選となる。

二日目予選。朝の雨で路面に折角のったラバーが流れてしまいグリップが落ちてしまった模様。オマケに路面温度も

前日より低くタイムも上がらない。予選Q1からはKTMのビンダーとアコスタがQ2へ。ドゥカティ・ワークスのエネアはQ1で終える。

Q2開始早々、マルティンがフロントを失い転倒。バニャイアもどうもグリップ感が無いのかタイムが上がらない。

そんな中、Q1から這い上がって来たアコスタが2番手タイムで久しぶりのフロントロ-獲得。

では予選結果。。。

引き続きスプリントレース。

スタートで1列目3位スタートのバニャイアがホイルスピンを犯し大きく順位を落としてしまう。今までは順位を落としても

直ぐに挽回できていたものが、今回は何かタイヤに問題があるのかズルズル後退。エネアについても予選14位から

追い上げを見せるもドラマチックではなく、週末初日からドゥカティ・ワークスは何か問題を抱えてる模様。

そして、アコスタについては予選順位から一つ落として3位フィニッシュ。我慢の走りではあったものの

久しぶりに良い走り。

ではスプリントレース結果。。。

 

尚、決勝の模様はG+で本日9月1日(日)17:45~生放送予定です。

 

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