スタートと同時に奇麗にPPから先頭キープのマルティンとは違い、2列目スタートのバニャイアはクラッチミートが上手く行かず後退。
スタート間もなく後方では多重クラッシュ発生。エスパー・アプ、マルケス弟、ミラー、ホンダ・ルカが早々に離脱。
一方、マルティンは好調な走りで先頭をキープのまま周回。
中々、先頭に追い付かないバニャイアを尻目にエネアが順位を上げ追随。そのエネア、後半ファーテストを叩き出すも次の周で転倒。
これで彼のチャンピオンシップは#93との3位争いに絞られる。
先頭のマルティン、一度も先頭を他に譲らず完璧な走りでそのままチェッカー。決勝レースで勝ってそうに見えて実は5月の
フランスGP以来、10レースぶりの優勝で今年まだ3勝目。(実は決勝レースでは勝ててない)
では決勝レース結果。。。
尚、次戦日本GPは10月6日(日)が決勝予定です。
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